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RUNTEQの評判は?受講生のリアルな口コミや卒業生の就職先

RUNTEQの評判は?受講生のリアルな口コミや卒業生の就職先 プログラミングスクールの評判・口コミ
「RUNTEQってやたら評判いいけど、本当なの?」
「実際にRUNTEQを受講した人たちの口コミや評判を知りたい」

プログラミングスクールを探している際に、RUNTEQの評判を知って興味を持ったものの、上記のように不安や疑問を感じている人も多いでしょう。

そこでこの記事では、RUNTEQ受講生や卒業生たちの口コミから見えてきたリアルな評判や、スクールの特徴などについて詳しく紹介していきます。

公式サイトからでは得られない、RUNTEQの本当の姿を知りたい方は、是非本記事を参考にしてください。

【著者プロフィール&本記事の信頼性】
プロフィール
  • 著者は元エンジニア
  • 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼 ライターを経験
  • 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
プロフィール詳細はコチラ

RUNTEQ(ランテック)ってどんなプログラミングスクール

RUNTEQ(ランテック)とは、数あるエンジニアの中でも「Webエンジニア」の育成にこだわっているプログラミングスクールです。

ITエンジニアには様々な種類がありますが、その中でもWebエンジニアは花形とも言える職種です。

そして、その評判の高さから、Webエンジニアを目指す場合はRUNTEQが第一選択肢として挙がることが多いです。

【ちなみにWebエンジニアとは】
WebアプリやWebサービスを開発するエンジニアのこと。Webエンジニアは「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」の2種類に大別され、それぞれ役割が異なる。

■フロントエンドエンジニア
ユーザーが接する「画面系」の開発を担当。
使用言語はHTML/CSSやJavaScriptなど。

■バンクエンドエンジニア
ユーザーが入力した内容などを処理する「サーバー側」の開発を担当。
使用言語はRubyやPHPなど。
 

参考:厚生労働省「システムエンジニア(Webサービス開発) | job tag」

ではなぜ、Webエンジニアを目指す際の第一選択肢がRUNTEQとなるのでしょうか?

それは、以下のような特徴があるからです。

【だから評判が良い!】RUNTEQの特徴

RUNTEQ(ランテック)の特徴

RUNTEQの回し者だと思われたら嫌ですので、スクールとしての特徴について、客観的かつ事実のみをお伝えしていきます。

受講生からの評価が非常に高い

いきなり褒めることになってしまいますが、これは事実ですのでまずお伝えさせていただきます。

RUNTEQは、現役受講生や卒業生からの評価が異常なまでに高いという特徴があります。

実際の評判や口コミついては後述しますのが、以下のような点について、他のスクールでは考えられないほどの高評価を得ているのです。

  • カリキュラム
  • コミュニティ
  • 講師のレベルや人柄
  • ポートフォリオ支援の内容
  • 就活サポート
  • 卒業生の就職先企業の質
中には、「RUNTEQに入らなければエンジニアになれなかった」というような口コミもありました。

公式ホームページでどれだけ良いことが書かれていても、実際にその通りかどうかはわかりません。

スクール選びで失敗しないためには、受講生や卒業生の口コミや評判を参考にするのが一番です。

1000時間の学習を前提としているため高いスキルが身に付く

プログラミングスクールの中には、「最短1ヶ月でエンジニアになれる」と謳っているところもありますが、未経験の状態からまともなエンジニアになるためには、1ヶ月では厳しいものがあります。

その点RUNTEQの場合は、学習にコミットするなら5か月、働きながらの場合は9ヶ月、という十分な学習期間を前提としたカリキュラムが用意されています。

学習時間にすると、なんと「1000時間」を超える圧倒的なボリュームです。

ただし、この「ガチな姿勢」が、ごく一部の人から反感を買っているようです・・・。

「1,000時間の学習なんて厳しすぎる」
「そんなに頑張りたくない」

手っ取り早くエンジニアになりたいと考えている人から、このようなネガティブな声が上がることがあるようです。
中には、「1,000時間もの学習を求めるRUNTEQはやばい」という人もいます。

しかし、手っ取り早く習得したスキルは、当然低い価値しかありません。

その結果、就活で苦戦したり、質の低いSES企業に採用されて将来性のないエンジニアの道を歩むことになったり、ということになりがちです。

「エンジニアとして就職できるのならどんなにブラックな会社でも構わない」と考えているのならば、わざわざRUNTEQを選ぶ必要はありません。

逆に、将来性や年収、やりたいことをやれるかどうか、などにこだわるのならば、RUNTEQのようなレベルの高いスクールに入り、学習段階で苦労しておくべきでしょう。

現役エンジニアが受講生を徹底サポート

実務経験のない未経験エンジニアや、プログラミングを学んだ大学生などを講師として採用しているスクールもありますが、RUNTEQの場合は講師全員が現役エンジニアとなっています。

RUNTEQが現役エンジニア講師にこだわっているのは、「常に最新の技術を教えられる人材」こそが重要だと考えているからです。

ITの現場は変化が非常に速いため、現場で使われる技術の入れ替わりも頻繁に起こります。
そういった状況を受講生たちにリアルに伝えるためには、現役で働いているエンジニアの知識や経験が必要となるのです。

また、現役でエンジニアとして働いている人ならではアドバイス、というものもあります。

「過去にエンジニア経験がある」「プログラミングの知識だけならある」という講師では、現場で活きるスキルを学ぶことができないため、スクールを選ぶ際は講師が現役エンジニアかどうかしっかり確認することをおすすめします。

ポートフォリオ制作に力を入れている

RUNTEQ受講生たちのポートフォリオレベルは、現役エンジニアが見ても驚くほどに高いレベルのものとなっています。

その理由は、RUNTEQが、他のスクールとは比較にならないレベルでポートフォリオ支援に力を入れているからです。

未経験エンジニアの就活において、最も重要となるのがポートフォリオです。

【ちなみにポートフォリオとは】
自分の実力や実績を示すための作品集のようなもの。
学習過程で作成したアプリやシステム、過去の実績などをまとめたものを指す。

ポートフォリオが重視されることを重々承知しているRUNTEQは、「ここまでやるのか」というほど手厚くポートフォリオ制作を支えます。

そのため、強いポートフォリオを武器に就職活動をしたいという人に最適なスクールです。

コミュニティが充実している

どこのプログラミングスクールにもコミュニティは用意されていることがほとんどですが、RUNTEQのコミュニティほど活気があるケースも珍しいでしょう。

  • 受講生同士で挫折しないように励まし合う
  • 誰かが質問したり相談したりすると、多くの人が積極的に協力する
  • すでに現役エンジニアとして働いている卒業生も回答してくれる
  • 講師陣もコミュニティに参加している

このような特徴があるため、常にコミュニティ上では活発なやりとりが行われています。

コミュニティの充実ぶりは、SNS上の口コミからも伝わってきますので、興味のある人は是非検索してみてください。

卒業生の就職先の多くが自社開発企業

RUNTEQの大きな特徴の一つが、「SES企業への紹介は一切しない」という点です。

そのため、卒業生の就職先のほとんどが自社開発企業か受託開発企業となっています。
特に自社開発企業への就職割合が多く、内定を獲得した卒業生の約7割が自社開発企業となっています。

これほどまでに未経験から自社開発企業への転職を成功させている生徒が多いプログラミングスクールは、他に類を見ません。

なお、RUNTEQが卒業生をSES企業へ紹介しない理由は、以下のような「質の低いSES企業」も数多く存在するからです。

  • 多重下請けの下層に位置するため、給料が上がらない
  • 社員を使い捨て要員と考えていて、スキルアップが期待できない
  • 人事評価制度がまったく機能していない
  • エンジニアとあまり関係のない仕事をさせられることがある

もちろん、すべてのSES企業が悪いわけではなく、優良なSES企業もしっかり存在します。

しかし、エンジニアとして伸びづらい環境に身を置くことも多いので、「SESは避けたい」と考えている人が多いのが現状であるため、RUNTEQでは自社開発企業にこだわっています。

\ RUNTEQがどういうスクールが詳しく確認したい方はコチラ /

RUNTEQを受講した人による実際の口コミや評判

RUNTEQ(ランテック)の良い評判や口コミ

この項目では、実際にRUNTEQを受講した人たちの評判や口コミについて、詳しく紹介していきます。

「受講してみてどう感じたのか」という感想は、大変貴重な情報です。
数多く集めましたので、是非参考にしてください。

レベルの高いポートフォリオを作れる

  • 「RUNTEQに入らなかったら、こんなにハイレベルなポートフォリオは作れなかった」
  • 「周りの受講生たちのポートフォリオのレベルが高いから、自然とやる気が出る」
  • 「現役エンジニアが受講生のポートフォリオ制作に寄り添ってくれる。優しすぎる」

ポートフォリオに関して、RUNTEQ受講生の方々が多く発信していたのが、上記のような内容です。

RUNTEQに入ったからこそ質の高いポートフォリオを作成することができ、就職・転職に成功しやすくなった、という口コミが多く見受けられました。

未経験からエンジニアを目指す場合には、ポートフォリオが非常に重要となります。

実務経験がない未経験者ですから、自分のスキルを証明する武器は、ポートフォリオしかないわけです。

そんな重要極まりないポートフォリオについて、徹底的にサポートする体制が整っていることから、RUNTEQのポートフォリオ支援は大変評判が高いです。

また、RUNTEQの受講生ではありませんが、RUNTEQ生のポートフォリオを見て以下のような口コミをしているアカウントも多く見られました。

「RUNTEQに入学していない人たちからの評判も良い」というのは、大きな信頼に繋がるのではないでしょうか。

コミュニティの質が高い

  • 「コミュニティの居心地が良すぎる。良い人ばかり。最高すぎる」
  • 「就職に成功して現役エンジニアになってからも、RUNTEQコミュニティのありがたさを感じる」
  • 「コミュニティに参加している仲間がいなかったら、挫折していたかもしれない。それくらい助けられた」

RUNTEQのコミュニティに関しては、SNS上でも非常に良い口コミが多く、ここでは載せきれないほどでした。

お互いの学習モチベーションを高め合ったり、困っている人がいれば多くの人が率先して相談に乗ったりと、コミュニティの存在に感謝している受講生が大変多くいるようです。

中には、「RUNTEQのコミュニティに参加できるだけで、受講料を払う価値がある」という口コミまであるほどでした。

また、卒業後もコミュニティの利用が可能という点も強みで、卒業してから就職したばかりの頃はいろいろと不安や疑問もあるものですが、コミュニティに参加している先輩エンジニアから励ましやアドバイスをもらえることで、挫折しそうになっても踏みとどまれる、ということも多いようです。

講師の質に大満足

  • 「講師陣のレスポンスが速いので、すぐに疑問を解決できる。卒業後に就職した現場で、レスポンスの速さを真似していたら、クライアントから信用を得られた」
  • 「講師たちに何か質問すると、生徒の立場になって自分事のように考えてくれる」
  • 「全員が現役エンジニアなので、今の現場に必要な情報をくれる」

プログラミングスクールによって講師の質はバラバラで、中にはレベルの低い講師が多いスクールもあるようですが、RUNTEQではそのようなことがない模様。

講師の質や対応に満足している口コミが多く散見されました。

特に、「質問した際のレスポンスの速さ」や「回答の丁寧さ」については評判が高く、満足している受講生が多いようです。

どんなにカリキュラムが良くとも、講師のレベルが低ければ台無しになってしまうので、RUNTEQでは優秀な講師の採用にも力を入れているのでしょう。

受講料がリーズナブル

  • 「プログラミングについてここまで深く教えてもらってこの受講料、ということに驚いた」
  • 「100万以上かかるスクールもある中で、60万円台というのはかなり良心的な値段」
  • 「給付金制度を使ったから、実質10万円強くらいで済んだ」

口コミにもある通り、RUNTEQの受講料金は【657,000円(税込)】となっています。

この金額は、未経験からエンジニア転職を成功させるための費用としては適切な部類に入ります。

「妥当な料金で、質の高いカリキュラムを受講できる」という点もRUNTEQの大きな特徴と言えるでしょう。

また、教育訓練給付制度を利用することで、受講料の最大80%にあたる「約53万円」が給付されるため、実質13万円程度での受講が可能となる点もRUNTEQの強みとなっています。

参考:厚生労働省「教育訓練給付制度」

就職・転職サポートが手厚い

  • 「引くレベルで手厚い就職サポートを受けられる」
  • 「履歴書や職務経歴書の書き方はもちろん、応募先企業に合わせた志望動機の書き方まで丁寧に教えてくれた」
  • 「キャリアアドバイザーが、就活に関する悩み相談についてとことんまで付き合ってくれる」

プログラミングスキルを習得したとはいえ、実務未経験であることに変わりはないため、自分一人だけでの就職活動には限界があります。

したがってRUNTEQでは、未経験からでも就職を成功させられるように就活サポートを用意しています。

キャリアアドバイザーが「受講生の分身」のような存在となり、親身になって対応してくれることから、大変評判の良いサービスとなっているようです。

学習面だけでなく、就職面についても手厚く支えてもらえるスクールを希望している方にとっては、ピッタリなスクールでしょう。

また、RUNTEQは経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」にも採択されているスクールですので、転職についてはかなり強いと言えます。

カリキュラムのレベルが高いのでスキルが身に付きやすい

  • 「カリキュラムの難易度が高いため、卒業する頃には自然と高いスキルが身に付いている」
  • 「自走力が身に付く形式のカリキュラムなので、いざ就職して現場に出てからも戸惑うことなく仕事ができた。ググる力はエンジニアにとって必須」
  • 「カリキュラムは、常に最新の状態になるようにアップデートが繰り返されているので、古い情報や知識で学ばされるようなことがない」

RUNTEQと言えば、業界内で「カリキュラムが難しい」ということに定評があります。

未経験者が簡単なカリキュラムを終えても、エンジニア転職などとてもできないので、RUNTEQではあえて難しい内容にしているようです。

そのためRUNTEQ受講生・卒業生は総じてレベルが高く、業界でも評判になっています。

実際に、X(旧Twitter)で「RUNTEQ レベル 高い」と検索すると、以下のようなツイートが数多く出てきます。

レベルの低いスクールを卒業してもあまり意味がないので、せっかくお金をかけて入学するのならば、難易度の高い内容を学べるスクールを選ぶ方がよいでしょう。

\ RUNTEQがどういうスクールが詳しく確認したい方はコチラ /

あえてRUNTEQの悪い評判も探してみた結果

RUNTEQ(ランテック)の悪い評判や口コミ

RUNTEQに関する悪い評判や口コミなのですが、SNSや口コミ投稿サイトなどを探してもほとんど見当たりませんでした。

実際、RUNTEQ代表の方も、このようにツイートされています。

これはまさにその通りで、著者も徹底的に調べましたが、RUNTEQのことを完全にネガティブな形で書いてある口コミは発見できませんでした。

強いて言えば、前述の通り「カリキュラムが難しすぎて挫折しそう」「学習期間が長め」といった声があるものの、これはむしろメリットだと言えます。

簡単なカリキュラムを挫折せずに消化したところで、あまり意味がないからです。

難しい分、挫折リスクも当然高まりますが、RUNTEQの場合は難しいカリキュラムをやり通すためのサポート体制も整備されているので、実際は非常に低い挫折率となっています。

「厳しい環境で学び、高いスキルを身に付けたい!」
「希望の就職先から採用されるような人材になりたい!」

このように考えている方は、できる限り、RUNTEQのようなレベルの高いスクールを選ぶことをおすすめします。

「RUNTEQはやめとけ」という意見がある理由

ここまで紹介してきたように、当ブログでも忖度なしでイチオシにするくらい圧倒的な評判の良さを誇るRUNTEQ。

しかし・・・。

Googleで「RUNTEQ」に関するキーワードで検索すると、必ずと言っていいほど「やめとけ」という言葉が関連キーワードに出てきます。

例えば、以下は「RUNTEQ 評判」と検索した時に、Googleの検索結果の下に表示される「関連キーワード」です。

RUNTEQはやめとけ

悪い評判を探してもなかなか見つからないRUNTEQに対して、なぜ「やめとけ」というキーワードがくっついてくるのでしょうか。

一見、ミステリーのような現象ですが、蓋を開けてみれば実に簡単な理由です。

種明かしをしますと、「評判が良すぎると逆にアラを探したくなり、ネガティブなキーワードで検索する人が増える」からです。

この現象は、様々な人気サービスや人気職種、人気商品に対して発生しています。

わかりやすい例として、現在最も将来性があると言われている「ITエンジニア」という職種について調べようと思い、Googleで「ITエンジニア」と入力して検索したとします。

すると、以下の検索結果画面が出現します。

RUNTEQはやめとけ

このように、人気のあるキーワードには、大抵「やめとけ」という言葉がくっついてくる傾向があるのです。

特に、IT関連のキーワードの場合、この傾向が顕著に見られます。

「やめとけ」というキーワードは、「評判の良いものを無条件で信じるのではなく、あえて疑いの目を向ける」という人たちによって生み出されたキーワードだと言えるでしょう。

そして、この行為は決して間違っていません。

どんなに評判が良くとも、粗探しをするように悪い部分を探し、それでも納得したら購入や契約をする、というくらいの慎重さがあった方が、騙されたり後悔したりする機会が減るからです。

このように、「RUNTEQ やめとけ」というキーワードは確かに存在するものの、それは実際にRUNTEQが怪しいわけではなく、正しくサービスの品質をチェックしようと考える人たちによって生み出されたキーワードと言えます。

なお、「RUNTEQ やめとけ」というキーワードが出てくる理由については、以下の記事でさらに掘り下げているので、詳しく知りたい方は是非参考にしてください。

RUNTEQの受講コースと料金

RUNTEQに複数の受講コースはなく、Webエンジニアを育成することに特化した「Web開発スタンダードコース」のみとなっています。

Webエンジニアとして活躍するために必要な内容がすべて盛り込まれているため、このコースを卒業する頃には、実務未経験であろうとWebエンジニアを求める企業に採用される可能性が非常に高くなります。

カリキュラム内容は、未経験からでもエンジニアになれるように設計された、実践的な1,000時間の学習プログラムとなっています。

具体的に学べる内容については、以下の通りです。

【プログラミング/開発スキル】
■HTML/CSS
■Ruby
■Ruby on Rails
■SQL
■JavaScript
【開発に必要な知識やツール】
■データベースの構造と設計
■Webの仕組みやネットワーク知識
■Docker(仮想環境構築)
■サーバーやクラウドといったインフラ関連
■Git
■生成AIツール
【任意で受講できるカリキュラム】
■React
■PHP
■Laravel

受講料金は657,000円(税込)となっていますが、専門実践教育訓練給付制度の対象講座ですので、受講料の最大80%が給付されます。
つまり、実質13万円程度で受講できるということになります。

商品・サービス比較サイトの超大手である「マイベスト」にて、4年連続で「プログラミングスクールおすすめ人気ランキング第1位」となった実績もあるRUNTEQで、実質13万円という低料金で利用できるのはかなりの好条件でしょう。

コース内容の詳細については、RUNTEQの公式サイトをご確認ください。

参考:厚生労働省「教育訓練給付制度」

RUNTEQ卒業生の主な就職先

RUNTEQの就職先

RUNTEQ卒業生の就職先企業の一例を、以下に紹介します。

  • GMOメディア
  • チームラボ
  • SARAH
  • GRACIA
  • ツクリンク
  • iCARE
  • ReLic …など

上記のように、就職先の多くが自社開発企業か受託開発企業であり、SES企業はほとんどありません。

自社開発企業や受託開発企業は、好待遇やスキルアップが期待できるので、就職先としても人気が高いです。

RUNTEQに申し込むまでの流れ

RUNTEQ(ランテック)に申し込むまでの流れ

RUNTEQに申し込むまでの流れとしては、以下のようになります。

  1. 無料キャリア相談会の予約をする
  2. 無料キャリア相談会に参加する
  3. 正式に受講を申し込む

無料キャリア相談会の予約をする

RUNTEQの受講を検討している場合は、まずRUNTEQ公式サイトから「無料キャリア相談会」の予約をする必要があります。

公式サイトの画面右上にある「無料カウンセリングを予約する」というオレンジ色のボタンをクリックすると、予約カレンダーに移動するので、そこで都合の良い日程を選んでください。

無料キャリア相談会に参加する

予約を入れた当日に、無料キャリア相談会へ参加します。
RUNTEQは東京の渋谷にあるのですが、当日現地に行くのが難しい場合は、オンラインでの相談も可能となっています。

なお、受講はすべてオンラインのみで完結しますので、遠方に住んでいる方でもまったく問題ありません。

相談会では、少しでも気になることがあれば遠慮なくガンガン質問しましょう。
料金や講師のレベル、受講生のレベル、エンジニアとして就職できた後のキャリアパスなど、何でも答えてくれます。

正式に受講を申し込む

相談会での説明に納得がいき、入会することを決めたら、正式な申し込みをします。

受講料金は657,000円(税込)ですが、分割払いにも対応しているため、月々数万円での受講が可能となっています。

RUNTEQに関するよくある質問

最後に、RUNTEQに関するよくある質問に対する回答について掲載していきます。

RUNTEQ受講生の挫折率はどれくらい?

RUNTEQを受講した人の挫折率については、公式に発表されていません。

そもそも、挫折率を公表しているプログラミングスクールはほとんどないのが現状です。
何をもって挫折とするか、という問題もあるのでしょう。

ただ、以下の要素を考慮すると、RUNTEQ受講生の挫折率はかなり低いと予想されます。

  • RUNTEQ公式サイトに掲載されている「受講生満足度96%」という数字
  • RUNTEQとは無関係の日本最大級の比較サイト「マイベスト」で、プログラミングスクールとしては4年連続で人気NO.1となっている
  • 受講生の挫折を防ぐためのサポート体制に定評がある

RUNTEQは難しいからなかなか卒業できない?

RUNTEQのカリキュラムが難しいことは事実ですが、「なかなか卒業できない」ということはありません。

もちろん、必要な努力をしていない人は卒業できないかもしれませんが、講師の指導に従い、高いモチベーションを持ってプログラミング学習に取り組んでいる人であれば、問題なく卒業できるでしょう。

RUNTEQを卒業しても就職できないことはある?

RUNTEQに限らず、どのプログラミングスクールについても言えることですが、

「卒業 = 100%の確率でエンジニア転職に成功する」

・・・ということはあり得ません。
スクール側がどんなにサポートしようとも、最終的には「本人がどれだけ頑張るか」にかかってきます。
おんぶに抱っこで、「本人がぼけーっとしていても、一から十まですべて面倒を見てくれる」というわけではありません。

逆に、積極的に転職に向けた行動を起こす人ならば、100%に近い確率で未経験からのエンジニア転職を実現することができるでしょう。

特にRUNTEQは、努力している受講生を徹底サポートすることで知られていますので、就職成功率は限りなく高いと考えて問題ないです。

まとめ

以上、プログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」の評判や口コミについて紹介してきました。

繰り返しお伝えしてきた通り、RUNTEQはプログラミングスクールの中でも圧倒的に評判の良いスクールです。
そのため、忖度抜きで著者も強く推しています。

RUNTEQの受講コースは、経済産業省が運営する「マナビDX」にも掲載されており、給付金対象のコースでもあるため、かなり安く受講することが可能です。

もし、「どこか良いスクールはないか?」と探している場合は、とりあえずRUNTEQの公式サイトから無料キャリア相談会に参加してみることをおすすめします。

相談だけならば無料ですし、もちろん強引な勧誘もありません。
RUNTEQの担当者と話をするだけで、何か気付きを得られる可能性もありますので、少しでも興味がある場合は是非申し込んでみてはいかがでしょうか。