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【社会人向け】山形のプログラミングスクールおすすめ7選

【社会人向け】山形のプログラミングスクールおすすめ7選 おすすめプログラミングスクール

山形県にお住みの方で、キャリアアップや転職、副業など、さまざまな目的でプログラミングスキルを身につけたいと考えている社会人の方も多いでしょう。

しかし、山形県内でプログラミングに関するスクールを探してみると、子供向けの教室やパソコンの基本操作を教える教室はあっても、エンジニア転職を目指せるような本格的な社会人向けスクールは非常に少ないのが現状です。

そのため、山形にお住まいの方が未経験からプロのエンジニアを目指す場合、全国どこからでも受講可能で、東京の水準と同じ高品質なカリキュラムを提供する「オンライン完結型のプログラミングスクール」を利用するのが最も賢明な選択肢となります。

そこでこの記事では、山形県在住の社会人が利用すべき、おすすめのオンライン完結型プログラミングスクールを7校厳選して紹介します。

それぞれのスクールの特徴や強み、選び方のポイントまでを詳しく解説しますので、是非参考にしてください。

【著者プロフィール&本記事の信頼性】
プロフィール
  • 著者は元エンジニア
  • 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼 ライターを経験
  • 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
プロフィール詳細はコチラ

【社会人向け】山形のプログラミングスクールおすすめ7選

この項目では、山形県から受講可能な、実績豊富で信頼できるオンラインプログラミングスクールを紹介します。

それぞれのスクールには異なる特徴がありますので、ご自身の目的に合った場所を見つけてください。

RUNTEQ

RUNTEQ(ランテック)

主な受講コース Web開発スタンダードコース
受講期間 6~9ヶ月
受講料金 657,000円(税込)
給付金 あり(最大約53万円の給付金)
習得できるスキル Ruby、Ruby on Rails、HTML/CSS、JavaScript、SQL、Docker、Git、生成AIツール、PHP、Laravel、Reactなど
講師 現役エンジニア
公式サイト https://runteq.jp/

RUNTEQ(ランテック)は、Webエンジニアとして未経験から自社開発企業への転職を目指す人に特化した、オンライン完結型のプログラミングスクールです。

その最大の特徴は、現場で求められる「自走力」を徹底的に鍛えるカリキュラムにあります。

学習時間は約1,000時間と、他のスクールと比較しても圧倒的なボリュームを誇ります。

カリキュラムは、現役エンジニアが現場の課題を元に作成しており、単にプログラミングの文法を覚えるだけでなく、実際の開発現場で発生するような課題を自力で解決できるレベルまでスキルを高めることが可能です。

また、就職活動において強力な武器となるポートフォリオの制作支援にも力を入れています。

既存のサービスを模倣するだけでなく、企画段階からメンターと相談し、オリジナリティのあるWebサービスを開発するため、他の人との差別化を図るのに大いに役立つでしょう。

実際、RUNTEQに入会することで作成可能となる独自のポートフォリオは、採用企業から高い評価を得ており、未経験からでもWeb系自社開発企業への内定を獲得する卒業生を多数輩出しています。

RUNTEQの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人】
✅未経験から「高いWeb系プログラミングスキル」を習得したい人
✅Web系企業にエンジニアとして就職・転職したい人
✅Ruby、PHP、JavaScriptなどを学びたい人
✅採用面接の担当者がおどろくようなレベルの高いポートフォリオを作りたい人
✅給付金を使って安く受講したい人

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

主な受講コース はじめてのプログラミングコース
Webアプリーションコース
Webデザインコース
副業・フリーランスコース
生成AIエンジニアコース
受講期間 4週間~32週間(コースによって異なる)
受講料金 169,800円~708,400円(税込)
給付金 あり(受講料の最大70%)
習得できるスキル HTML/CSS、JavaScript、Python、PHP、Laravel、Java、AI、UI/UXデザイン、Webデザイン、WordPressなど
講師 現役エンジニア
公式サイト https://web-camp.io/

DMM WEBCAMPは、DMMグループが運営する転職特化型のプログラミングスクールです。
未経験からITエンジニアへの転職成功率98%以上という高い実績を持っています。

カリキュラムは、Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発や、AWSなどのクラウド技術といった、市場価値の高いスキルを中心に構成されています。

学習サポートも手厚く、現役エンジニアによるマンツーマンのメンタリングや、質問し放題のチャットサポートが用意されています。

万が一、転職が決まらなかった場合の全額返金保証制度もあるため、リスクを抑えて挑戦したい方に適しています。

DMM WEBCAMPの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【DMM WEBCAMPがおすすめな人】
✅豊富な受講コースから選びたい人
✅JavaScript、PHP、Python、Webデザインなどを学習したい人
✅給付金を利用したい人

テックキャンプ

テックキャンプの特徴

主な受講コース 短期集中スタイル/夜間・休日スタイル
※受講スタイルが違うだけで学ぶ内容は同じ
受講期間 ■短期集中スタイル:10週間
■夜間・休日スタイル:およそ半年
受講料金 657,800円〜877,800円(税込)
給付金 あり(最大64万円の給付金)
習得できるスキル Ruby、Ruby on Rails、JavaScript、Pythonなど
講師 専属講師、メンター
公式サイト https://tech-camp.in/expert

テックキャンプは、未経験から最短10週間でプロのエンジニアを目指すことができる、短期集中型のプログラミングスクールです。
「誰もがエンジニアになれる場所」をコンセプトに、挫折させない徹底した学習環境を提供しています。

学習はオンライン教材と課題を中心に行いますが、わからないことがあれば、毎日13時から22時まで待機しているメンターに何度でも質問可能です。
疑問を即座に解消できるため、学習の進捗が止まることなく、短期間で効率的にスキルを習得できます。

キャリアサポートも非常に充実しており、専属のキャリアアドバイザーがマンツーマンで転職活動を支援します。

自己分析から書類作成、面接対策まで一貫してサポートを受けられるため、初めてのエンジニア転職でも安心です。

テックキャンプの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【テックキャンプがおすすめな人】
✅未経験から短期間(10週間)でエンジニア転職を実現したい人
✅Ruby、JavaScript、Pythonなどを学びたい人
✅充実した返金保証のあるスクールを選びたい人
✅給付金を利用したい人

RaiseTech

 RaiseTech

主な受講コース Javaフルコース
AWSフルコース
WordPress副業コース
Webマーケティングコース
受講期間 半無期限(基本的に無制限で受講可能)
受講料金 288,000円~498,000円(税込)
給付金 なし
習得できるスキル Java、SpringBoot、AWS、CI/CD、MVC データベース、Git、Ruby on Rails、PHP、JavaScript、jQueryなど
講師 現役エンジニア、現役Webデザイナー
公式サイト https://raise-tech.net/

RaiseTech(レイズテック)は、「稼げるエンジニア」を育成することを最優先に掲げる、実践重視のオンラインプログラミングスクールです。

講師は全員が月単価80万円以上を稼ぐ現役エンジニアであり、教科書的な知識だけでなく、現場で本当に使われている技術やノウハウを学ぶことができます。

特に人気が高いのが「AWSフルコース」で、クラウドインフラとしてシェアの高いAWSの技術を現場レベルで習得できます。
他にもJava、WordPress、デザイン、マーケティングなど多彩なコースが提供されています。

RaiseTechの大きな特徴は、「期間無制限」のサポート体制です。

受講期間終了後も、チャットでの質問やオンラインサポート、キャリア相談を継続して利用できます。
技術のアップデートが早いIT業界において、卒業後も最新情報をキャッチアップできる環境は非常に価値があると言えるでしょう。

RaiseTechの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【RaiseTech(レイズテック)がおすすめな人】
✅最速で稼げるプロになりたい人
✅徹底的なサポートやフォローを受けたい人
✅AWS、Java、WordPress、マーケティングなどについて学びたい人

デイトラ

デイトラ

主な受講コース Webアプリ開発コース
Web制作コース
Pythonコース
Javaコース
Webデザインコース
受講期間 コースによって様々(メンターサポートは全コース共通で1年間)
受講料金 79,800円~129,800円(税込)
給付金 なし(求職者支援制度はあり)
習得できるスキル HTML/CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Rails、Java、PHP、WordPress、SQL、Gitなど
講師 現役エンジニア
公式サイト https://daily-trial.com/

デイトラは、「1日1題」の課題をクリアしていく形式で進める、実践的なオンラインプログラミングスクールです。
SNSでの無料学習企画からスタートし、受講生のリアルな声を反映して作られたカリキュラムが強みです。

Web制作、Webアプリ開発、Python、Shopifyなど、副業やフリーランスとしても需要の高いスキルに特化したコースが揃っています。

教材は買い切り型で、一度購入すれば視聴期限がないため、働きながら自分のペースでゆっくり学びたい社会人に最適です。

安価でありながらサポート体制も整っており、スタンダードプラン以上であればメンターへの質問機能がついています。

まずは副業から始めたい、費用を抑えてスキルを身につけたいという山形の方におすすめです。

デイトラの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【デイトラがおすすめな人】
✅格安の受講料金で高いスキルを身に付けたい人
✅PythonやWeb制作などを学習したい人
✅コミュニティを活用したい人

ウズウズカレッジ

ウズウズカレッジとは

主な受講コース CCNAコース
LinuCコース
AWSコース
Javaコース
受講期間 4~6ヶ月
受講料金 132,000円~440,000円(税込)
給付金 あり(受講料の最大70%)
習得できるスキル CCNAを取得できるネットワーク関連の知識、Linuc、Java、AWSなど
講師 現役エンジニア
公式サイト https://uzuz-college.jp/

ウズウズカレッジは、20代の第二新卒・既卒・フリーターの方に向けた、就職支援一体型のITスクールです。
プログラミングやインフラ技術の習得と、就職活動のサポートをワンストップで提供しています。

提供されているコースには、インフラエンジニアを目指すための「CCNAコース」や、Javaを学ぶコースなどがあります。
学習教材は動画を中心としており、初心者でもわかりやすいと評判です。

YouTubeチャンネルでも多くの学習動画を公開しており、その質の高さがうかがえます。

ウズウズカレッジの強みは、手厚いキャリアサポートです。
担任制のキャリアカウンセラーが、学習の進捗管理から自己分析、面接対策まで徹底的に伴走します。

紹介される求人は、ブラック企業を徹底的に排除した優良企業に厳選されているため、安心して就職活動を進めることができます。

ウズウズカレッジの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【ウズウズカレッジがおすすめな人】
✅インフラ関連のスキルを身に付けたい人
✅CCNAの資格を取得したい人
✅給付金を利用したい人

tech boost

テックブースト

主な受講コース ブーストコース
スタンダードコース
受講期間 3~12ヶ月(延長可能)
受講料金 422,400円~610,940円(税込)
※3ヶ月受講の場合
給付金 あり(受講料の最大70%)
習得できるスキル HTML、CSS、JavaScript、Cloud9、Linux、Git、AWS、Ruby、PHP、Javaなど
講師 現役エンジニア
公式サイト https://tech-boost.jp/

tech boost(テックブースト)は、エンジニアのキャリア支援を行っている「Branding Engineer」が運営するオンラインプログラミングスクールです。

フリーランスエンジニアの独立支援も行っている企業ならではの、キャリア形成に強いカリキュラムが特徴です。

受講生の目的に合わせて学習プランをカスタマイズできる点が魅力!

基礎的な学習から、オリジナルのWebアプリ開発まで、一人ひとりのスキルレベルや目標に応じて柔軟に対応します。

また、現役エンジニアのメンターが学習をサポートし、週1回のメンタリングで進捗確認や技術的な質問に対応してくれます。

卒業後には、運営会社が持つ転職エージェントやフリーランスエージェントのサービスを活用できるため、山形からリモート案件を獲得したい方や、エンジニアとして独立を目指す方にとって強力なパートナーとなります。

tech boostの詳細や評判・口コミは、以下の記事に詳しくまとめてあります。

【tech boost(テックブースト)がおすすめな人】
✅未経験からフリーランスエンジニアになりたい人
✅フリーランスとしての独立支援と並行して転職支援も受けたい人
✅給付金を利用したい人

プログラミングスクールに通うメリット

プログラミングスクールに通うメリット

独学でもプログラミングを学ぶことは可能ですが、スクールに通うことで得られるメリットは非常に大きいです。

特に社会人にとっては、限られた時間を有効活用するための投資として価値があります。

まず、挫折せずに学習を継続できるという点が挙げられます。

プログラミング学習の最大の敵は「挫折」です。
独学では、エラーの原因が分からず数日間悩み続けたり、モチベーションが維持できずに諦めてしまったりするケースが後を絶ちません。
スクールでは、いつでも質問できるメンターや、進捗を管理してくれるカウンセラーが存在するため、学習の障壁を取り除き、完走率を劇的に高めることができます。

次に、エンジニア転職が可能な高いレベルのスキルが身に付くことです。

独学では、「何をどの順番で学べば良いか」の判断が難しく、実務では使われない古い技術を学んでしまうリスクがあります。
スクールでは、現役エンジニアが監修した体系的なカリキュラムに沿って学ぶため、現場で即戦力として求められる最新の技術やツールを効率的に習得できます。

最後に、体系的な学習による効率化です。

スクールでは、基礎から応用まで順序立てて学べるカリキュラムが用意されています。
これにより、独学で陥りがちな「知識のつまみ食い」を防ぎ、土台のしっかりした技術力を短期間で身につけることが可能です。

時間を買うという意味でも、スクールは合理的な選択肢と言えます。

プログラミングスクールを選ぶ時に意識すべきこと

プログラミングスクールを選ぶ時に意識すべきこと

多くのプログラミングスクールの中から、自分にマッチしたスクールを選ぶのは簡単ではありません。

入会後に「思っていたのと違った」と後悔しないために、以下の点についての確認を怠らないようにしてください。

  • 講師のレベルの確認
  • サポート体制の充実度
  • 学びたいカリキュラム内容かどうか
  • 受講生の評判は良いかどうか

講師のレベルの確認

スクールの質は、講師の質に大きく左右されます。
実務経験のない卒業生やアルバイトが教えているスクールではなく、現在も開発現場で活躍している「現役エンジニア」が講師を務めているかを確認しましょう。

現役エンジニアであれば、教科書的な知識だけでなく、現場で頻発するエラーの対処法や、実務で求められるコーディング規約など、「生きた知識」を学ぶことができます。

特に転職を目指す場合、実務レベルのコードレビューを受けられる環境かどうかは非常に重要です。

サポート体制の充実度

学習中のサポートがどの程度手厚いかも見極める必要があります。

質問対応時間は自分の生活リズムに合っているか(例:仕事終わりの夜間や休日も対応しているか)、質問に対する返信速度はどれくらいか、といった点です。

また、技術的なサポートだけでなく、学習計画の作成やメンタル面のフォローを行うメンター制度があるかもポイントです。

オンラインスクールの場合は、画面共有での質問が可能かどうかも、スムーズに問題を解決する上で大切になります。

学びたいカリキュラム内容かどうか

「プログラミング」といっても、Webサイトを作りたいのか、スマホアプリを作りたいのか、AI開発がしたいのかによって、学ぶべき言語は全く異なります。

自分が作りたいものや就きたい職業を明確にし、それに必要な言語、例えばHTML/CSSやRuby、PHP、Python、Javaなどが学べるコースがあるかを確認してください。

もし目標が定まっていない場合は、無料カウンセリングで相談し、市場価値の高い言語を提案してもらうのも一つの手です。

受講生の評判は良いかどうか

公式サイトには、基本的に良いことばかりが書かれているのが常です。
実際の受講生がどのように感じているかについては、XなどのSNSや、Google口コミなどを調べて、受講生たちのリアルな口コミを知るようにしましょう。

当ブログでも、各スクールの受講生たちの生の声を多く掲載していますので、是非参考にしてください。

受講生によって様々な意見があるので、一つの口コミや評判を信じるのではなく、できるだけ多くの口コミを確認して、自分で判断するようにしてください。

それでもわからないことについては、スクールが実施している無料説明会や無料カウンセリングに申し込み、遠慮なく質問すべきです。

プログラミングスクールに関するよくある質問

プログラミングスクールに関するよくある質問

最後に、プログラミングスクールに関するよくある質問についてまとめましたので、是非参考にしてください。

完全な未経験でも入会できる?

ほとんどのプログラミングスクールは、完全未経験者を受け入れています。

カリキュラムも、パソコンの基本的な操作ができるレベルからスタートし、段階的に難易度が上がっていくように設計されています。

ただし、スムーズに学習を進めるためには、入会前にProgateなどの無料学習サイトで基礎的な部分を予習しておくとよいでしょう。
事前の予備知識があることで、スクールでの学習効率が格段に上がります。

無料説明会に申し込んだら強引に勧誘される?

一部のスクールでは、無料説明会や無料カウンセリングでの強引な勧誘もあるようですが、当ブログで掲載しているスクールにおいては強引な勧誘などは一切ありません。

基本的に、無料説明会やカウンセリングは、あくまで受講者の悩みを聞き、スクールがどのように役立てるかを提案する場です。

そのため、「合わない」と感じたら断っても全く問題ありません。

複数のスクールの説明会に参加し、比較検討することをおすすめします。

転職支援はある?

今回紹介した多くのスクールでは、転職支援サービスを提供しています。
履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、求人紹介など、サポート内容はスクールによって異なります。

特に「転職保証」を謳っているスクールでは、万が一転職できなかった場合に受講料の返金などの保証が受けられます。

ただし、保証には年齢制限や学習進捗などの条件があるため、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。

山形県内での就職を希望する場合は、地方求人の取り扱いがあるかどうかも聞いておくとよいでしょう。

まとめ

以上、山形で受講できるおすすめのプログラミングスクールについて紹介してきました。

山形在住の方で、プログラミングスキルを身に付けてエンジニア転職をしたい場合や、副業で収入を得たいといった場合には、本記事を参考にして自分に合うスクールを探してみてください。