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テックミーツ(Techmeets)の評判は?受講生の口コミ・受講メリット・コースも紹介

テックミーツ(Techmeets)の評判は?受講生の口コミ・受講メリット・コースも紹介 プログラミングスクールの評判・口コミ

ITエンジニアへの転職やフリーランスとしての独立を目指す際、プログラミングスクール選びは非常に重要になります。

数あるスクールの中でも、「テックミーツ(Techmeets)」は、実践的なカリキュラムと手厚い給付金制度で注目を集めています。

しかし、実際に受講を検討する段階になると、「本当に未経験からエンジニアになれるのか」「悪い評判はないのか」といった点が気になるものです。

そこでこの記事では、テックミーツの評判について徹底的に調査しました。
受講生のリアルな口コミや、スクールの特徴、受講するメリット・デメリット、カリキュラムや料金プランなど、詳しく紹介していきますので、是非参考にしてください。

【著者プロフィール&本記事の信頼性】
プロフィール
  • 著者は元エンジニア
  • 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼 ライターを経験
  • 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
プロフィール詳細はコチラ

テックミーツ(Techmeets)とは?

テックミーツ(Techmeets)とは?

テックミーツ(Techmeets)は、未経験から「プロのエンジニア」を育成することを目的としたプログラミングスクールです。

単にプログラミング言語の文法を教えるだけでなく、実際の開発現場で通用する実践的なスキルの習得に重きを置いています。

テックミーツの最大の特徴は、Web開発からアプリ開発、さらにはITビジネススキルまでを網羅的に学べる、現役エンジニアが設計したカリキュラムです。

エンジニアとして独立や転職を成功させるために必要な知識を体系的に学ぶことができ、卒業後すぐに現場で活躍できる人材の育成を目指しています。

また、経済産業省や厚生労働省の認定講座となっており、条件を満たせば受講料の大幅な還付を受けられる点も、受講生に支持されている理由の一つとなっています。

テックミーツ(Techmeets)の特徴

テックミーツ(Techmeets)の特徴

テックミーツが他のプログラミングスクールと差別化されている点は、徹底した「現場主義」と「手厚い支援制度」にあります。

エンジニアとして息の長いキャリアを築くために必要な要素が詰まった、テックミーツの主な特徴を4つ紹介します。

エンジニアに必須となるスキルを未経験から6か月で学べる

テックミーツでは、開発現場で即戦力として求められるエンジニアになるために必要なスキルセットを、網羅的に習得できるカリキュラムが提供されています。

具体的には、以下のようなスキルです。

  • プログラミング言語を用いたコーディング技術
  • データベースの構築・操作
  • ネットワークの基礎知識
  • セキュリティ対策
  • サーバー構築
  • デザインの基礎
  • ITビジネスに関する知識

上記の通り、学べるスキルは多岐に渡ります。

一般的なスクールではプログラミング言語の学習に偏りがちですが、実際の現場では周辺技術の知識が不可欠です。

テックミーツなら、開発現場で必須となるスキルを未経験からでも約6か月という期間で体系的にカバーできます。

幅広い知識を身につけることで、トラブルシューティング能力やシステム全体を俯瞰する力が養われ、市場価値の高いエンジニアへと成長することができるでしょう。

模擬案件開発ができる

基礎学習を終えた後、テックミーツでは「模擬案件開発」という実践的なフェーズが用意されています。

これは、架空のクライアントから依頼を受けたという想定で、要件定義から設計、実装、テスト、そして納品までの一連の開発フローを体験するものです。

このプロセスでは、専属のコーチと週次で開発ミーティングを行います。
コーチは進捗管理や技術的なアドバイスを行うだけでなく、現場さながらのフィードバックを提供します。

受講生は単にコードを書くだけでなく、クライアントの要望をどうシステムに落とし込むかというエンジニアとしての思考法や、納期を守るためのスケジュール管理能力を養うことができます。

この経験は、エンジニアとして独立した際や転職後の実務において、大きな自信となるはずです。

実際の案件開発も経験できる

テックミーツの大きな強みの一つは、受講中に「実際の案件開発」に挑戦できる機会があることです。

模擬案件で培ったスキルを活かし、経験豊富なエンジニアのサポートのもとで、実在するクライアントの案件を担当することができます。

実案件に携わることは、ポートフォリオとしての実績形成に直結するだけでなく、クライアントとのコミュニケーションや、報酬が発生する仕事への責任感を肌で感じる貴重な機会となります。

フリーランスエンジニアを目指す方にとって、スクール在籍中に「実務経験」という最初の一歩を踏み出せる環境は、卒業後の案件獲得やキャリア形成において圧倒的なアドバンテージとなるでしょう。

給付金対象スクールのため受講料の最大80%が戻ってくる

テックミーツは、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」および厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象スクールに認定されています。

これにより、一定の条件を満たした受講生は、受講料の最大80%が給付金として国から支給されます。

具体的な給付金の内訳は以下の通りです。

  • 受講修了時 ⇒ 受講料の50%が支給される
  • 転職成功時 ⇒ 追加で20%が支給される
  • 転職後の賃金が前職よりも5%以上上昇 ⇒ 追加で10%が支給される

上記のすべてを満たせば、80%の還付を受けられます。

ただし、この制度の対象となるのは「エキスパートプラン」と「スタンダードプラン」に限られるので、ご注意ください。

テックミーツ(Techmeets)の良い評判・口コミ

テックミーツ(Techmeets)の良い評判・口コミ

ここでは、実際にテックミーツを受講した生徒による「良い評判や口コミ」について紹介していきます。


プログラミング言語からデザイン、サーバー、セキュリティ、データベースなど、ITに関する幅広い知識を身に付けることができました。

エラーを自力で解決する自走力も身に付いたと感じています。

オンライン授業が夜に開催されて参加しやすかったり、参加できなくてもアーカイブで学習ができたので助かった。

学べる内容としては、エンジニアとして働く上での知識を網羅的に学ぶことができるので満足でした。

講師陣と生徒の中が良いというのもプラスポイントです。

 

ただ、多くの人が見ている中でチャットで質問をしないといけないため、少し抵抗がありました。

こういうことも乗り越えられるべき、ということなのかもしれません。

■講師が若くて活気がある
■オフラインでいつでも授業動画を見られるので自分のペースで学習できる
■案件受注案内があり、経験が積める
■フロントエンドとバックエンド、両方の基礎知識を学べる

実はtechmeetsを受講する以前にも、別のプログラミングスクールを受講していたことがありました。

ですが、そこでは自分が望んでいた様な技術は学べず、すぐにキャンセルしてしまいました。

 

techmeetsのカリキュラムは基礎的な技術から始まり、プログラミングだけでなくエンジニアとしての知識やノウハウが広く組み込まれていて、とても充実しています。

将来、自分が結婚し育児している中でも出来る仕事をしたいと思いtechmeetsに辿り着きました。

 

デザインやプログラミングの技術は今後一生涯使っていけるスキルだと思うし、在宅のままで仕事ができるという点で私にはぴったりでした。

 

講師の方々にもゼロから学び始めることや将来についてのビジョンなどのお話を聞いていただき、自分に合わせた学習内容で進められて、学んでいてとても楽しかったです。


特に、学べる内容の幅広さについて評価している人が多い印象です。

その他、講師に対する満足感や、充実したスクールライフを送れるという点も好評なようです。

テックミーツ(Techmeets)の悪い評判・口コミ

テックミーツ(Techmeets)の悪い評判・口コミ

良い評判だけでなく、悪い評判についても把握しておくべきです。
ここでは、テックミーツに対するネガティブな口コミを紹介していきます。


質問に対する回答は的確だったけど、やや雑で、誤字が目立った。でも、トータルで考えるとここまで知識が身に付いたし、転職にも結び付いた。

講師によっては授業中に検索を始め、その時間は空白の時間となっていたので、もう少し事前準備をしてほしいかな、と感じることもあった。

質問したことに対する回答がやや遅かったことがあった。

疑問はすぐに解決したかったので、常に早く回答してくれたら助かった。

授業の中で、マイクが遠くて声が聞き取りづらかったり、ホワイトボード部分の画面が見えずらかったりすることがありました。


全体的に、悪い評判については「ささやかな不満」という印象です。

「基本的には良いものの、もっとこうだったら良かった」というニュアンスの口コミが多かったです。

「せっかく良いサービスなのだから、もっと良くなってほしい」という期待の現れなのかもしれません。

テックミーツを受講するメリット

テックミーツを受講するメリット

多くのプログラミングスクールの中からテックミーツを選ぶことで、受講生はどのようなメリットを得られるのでしょうか。

カリキュラムの質、コストパフォーマンス、そしてキャリアパスの観点から、テックミーツを受講する具体的なメリットを3つ解説します。

高いスキルが身に付きやすいカリキュラムになっている

テックミーツのカリキュラムは、現役エンジニアが設計監修を行っており、独立や転職に直結する実践的な内容となっています。

学習プロセスは段階的に構成されており、まずはエンジニアとしての土台となるコンピューターサイエンスの基礎知識やプログラミング言語の文法を習得します。

基礎が固まった段階で、開発現場で実際に使用されているフレームワークやツールの使い方を学び、簡単な案件であれば受注できるレベルを目指します。

その後、模擬開発案件を通じて、知識を「使えるスキル」へと昇華させます。

最終的にはリアルな案件に挑戦し、クライアントワークを含めた総合的なエンジニア力を身につけます。

このように、インプットとアウトプットを繰り返しながら着実にステップアップできる設計になっているため、未経験者でも挫折しにくく、高いスキルを定着させやすいのが大きなメリットです。

実際に負担する受講料をかなり抑えられる

給付金制度を活用することで、経済的な負担を大幅に抑えて高品質な教育を受けられる点は、テックミーツの大きな魅力です。

例えば、通常価格550,000円(税込)のエキスパートプランを受講する場合、最大80%の給付金を受け取ることができれば、実質的な自己負担額は110,000円で済みます。

数十万円単位でお金が戻ってくるこの制度は、これから新しい挑戦をしようとする方にとって非常に有益でしょう。

自身が給付金の支給対象かどうかは、ハローワークに問い合わせるか、テックミーツが実施している無料カウンセリングで確認することが可能です。

未経験からフリーランスエンジニアも目指せる

多くのプログラミングスクールが「転職」をゴールに設定している中、テックミーツは「フリーランスエンジニアとしての独立」も視野に入れた支援を行っています。

もちろん企業へのエンジニア転職も可能ですが、いきなりフリーランスを目指すというキャリアパスも選択肢に含まれています。

カリキュラムに含まれる模擬案件や実案件開発は、フリーランスとして活動するために必要な「実績作り」と「自信」を与えてくれます。

また、案件の獲得方法や契約周りの知識など、技術以外のビジネススキルも学べるため、組織に属さずに個人で稼ぐ力を身につけたい方にとって、理想的な環境と言えるでしょう。

テックミーツを受講するデメリット

テックミーツを受講するデメリット

メリットの多いテックミーツですが、受講を検討する際にはデメリットや注意点についても理解しておく必要があります。

入会後のミスマッチを防ぐために、あらかじめ知っておくべきポイントを2つ挙げます。

まだ評判や口コミが少なく実態を判断しづらい

テックミーツは比較的新しいプログラミングスクールであるため、大手スクールと比較するとインターネット上の口コミや評判の数がまだ多くありません。

受講生のリアルな体験談や卒業後の進路に関する情報が少ないため、第三者の評価でスクールの良し悪しを判断するのが難しい側面があります。

したがって、公式サイトや説明会で提供される情報だけでなく、無料カウンセリングを通じて自分自身の目でカリキュラムの内容やサポート体制を確認することが重要です。

不明点や不安な点は、カウンセリング時に遠慮なく質問し、納得した上で受講を決めるようにしましょう。

質問に対する回答がやや遅いことがある

学習中に生じた疑問やエラーについてチャットで質問できるサポート体制がありますが、タイミングによっては回答が返ってくるまでに時間がかかることがあるようです。

特に質問が集中する時間帯や、複雑な内容の質問をした場合、即時のレスポンスが得られない可能性があります。

学習の手を止めたくない受講生にとっては、回答待ちの時間がストレスに感じられるかもしれません。

質問をする際は、状況を詳細に記述して一度のやり取りで解決できるように工夫するか、回答を待つ間に別の学習を進めるなどの対策が必要になる場合があります。

テックミーツ(Techmeets)のカリキュラム内容

テックミーツ(Techmeets)のカリキュラム内容

テックミーツのカリキュラムは、Webアプリケーション開発からゲーム開発まで、幅広い領域の技術をカバーしているため、受講生は、自身の興味や目指すキャリアに合わせて、必要な技術を重点的に学ぶことができます。

まず、Web開発の基礎としてHTMLとCSSを学び、静的なWebサイトの構築スキルを身につけます。
続いて、動的なWebページを作成するためにJavaScriptを学習し、フロントエンド開発の基礎を固めます。

サーバーサイド言語としては、スタートアップ企業などで需要の高いRubyおよびフレームワークのRuby on Railsを採用しており、本格的なWebアプリケーションの開発手法を習得します。

また、Web開発だけでなく、C#を用いたプログラミングや、ゲーム開発エンジンであるUnityの学習もカリキュラムに含まれています。

これにより、Webエンジニアだけでなく、ゲームエンジニアやVR/ARコンテンツの開発者を目指すことも可能です。

さらに、データベース、ネットワーク、セキュリティといったインフラ周りの知識や、Gitなどのバージョン管理ツールの使い方も網羅されており、エンジニアとして自立するために必要な技術スタックを一通り学ぶことができます。

テックミーツ(Techmeets)の3つの料金プラン

テックミーツ(Techmeets)の3つの料金プラン

テックミーツでは、受講生の目的やレベルに合わせて3つの料金プランが用意されています。

それぞれのプランの特徴と料金、給付金の適用可否について解説します。

ライトプラン

ライトプランは、プログラミング初心者からエンジニアとしての基礎知識を短期間で集中的に学ぶプランです。
受講期間は3ヶ月で、料金は165,000円(税込)となっています。

このプランは、就職活動でのアピール材料(ガクチカ)を作りたい大学生や、教養としてプログラミングを学びたい社会人に適しています。

ただし、このプランは「専門実践教育訓練給付金」などの給付金制度の対象外となっているため、受講料は全額自己負担となる点に注意が必要です。

スタンダードプラン

スタンダードプランは、プロのエンジニアとして必要な知識と技術を体系的に身につけるための標準的なプランです。
受講期間は6ヶ月で、料金は330,000円(税込)です。

未経験からエンジニア転職を目指している方や、じっくりと腰を据えて学習に取り組みたい方におすすめのプランとなっています。

このプランは給付金の対象となっており、条件を満たせば受講料の最大80%が還付されるため、実質的な費用負担を大幅に抑えることができます。

エキスパートプラン

エキスパートプランは、基礎学習に加えて模擬案件や実案件の開発を経験し、即戦力のプロエンジニアを目指す最上位プランです。
受講期間は6ヶ月で、料金は550,000円(税込)です。

未経験からフリーランスエンジニアとして独立したい方や、実績を作って高単価な案件獲得を目指す方に最適です。

こちらも給付金の対象プランであり、最大80%の給付を受けることができれば、実質110,000円で受講可能です。

最も実践的なスキルが得られるため、本気でキャリアチェンジを考える方にとってコストパフォーマンスの高い選択肢となります。

テックミーツ(Techmeets)に申し込むまでの流れ

テックミーツ(Techmeets)に申し込むまでの流れ

テックミーツでの学習を開始するには、以下のような流れとなります。

【STEP.1】無料カウンセリング申し込み
まずは、テックミーツ公式サイトから「無料カウンセリング」に申し込む必要があります。
申し込みフォームに必要事項を入力し、希望の日時を選択して予約を完了させます。
【STEP.2】カウセンリングに参加する
カウンセリング当日は、オンラインで専門のカウンセラーと面談を行います。
ここで、プログラミングを学ぶ目的や将来のキャリアプランについて相談し、自分に合ったコースや学習方法の提案を受けます。
また、給付金の利用条件についても確認することができます。
【STEP.3】受講の申し込み
カウンセリングの内容に納得がいき、受講の意思が固まったら、入会の申し込み手続きを行います。
契約内容の確認や受講料の支払いが完了すると、すぐに学習をスタートできます。

まとめ

以上、テックミーツの評判や受講生の口コミ、利用するメリット・デメリット、カリキュラム内容、料金プランなどについて詳しく紹介してきました。

受講するかどうか迷っている場合は、とにかく一度無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

もちろん、強引な勧誘をされることはありませんので、気になっていることを存分に質問してみるとよいでしょう。