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RubyとPythonの違いや似てる点は?速度・難易度・将来性・文法を徹底比較

RubyとPythonの違いや似てる点は?速度・難易度・将来性・文法を徹底比較 プログラミング言語

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プログラミング学習を始める際に、多くの初心者が迷うのが「どのプログラミング言語を選んで学習すべきか」という点です。

特にRubyとPythonは、どちらも「学習のしやすさ」や「実用性」などの面で人気を集めており、どちらを選ぶべきか悩む方が多いでしょう。

そこでこの記事では、2025年の最新動向を踏まえて、両言語の特徴や学習難易度、求人数、将来性などについて詳しく比較していきます。

【著者プロフィール&本記事の信頼性】
プロフィール
  • 著者は元エンジニア
  • 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼 ライターを経験
  • 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
著者 おすすめスクール比較
スクール名 特徴・おすすめな人 詳細・リンク
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Rubyの特徴

【Ruby資格】Ruby技術者認定試験の難易度・合格率・勉強方法を徹底解説

Rubyは1995年に日本人のまつもとゆきひろ氏(Matz)によって開発されたオブジェクト指向プログラミング言語です。

「プログラマーが楽しく生産的にコーディングできること」を目指して設計されており、読みやすく直感的な文法が最大の特徴となっています。

そして、国産言語であるため、日本語での学習リソースが豊富に存在することが、大きなメリットだと言えるでしょう。
日本で開発されたプログラミング言語であることから、日本語による参考サイトや参考書が多く、最新情報も手に入りやすい環境が整っています。

Ruby on Railsというフレームワークと組み合わせることで、短期間でWebアプリケーションを開発できるのも魅力の一つです。

なお、Ruby関連の資格については以下の記事で紹介しています。

Pythonの特徴

Pythonの特徴

Pythonは、1991年にオランダ人のグイド・ヴァン・ロッサム氏によって開発されたプログラミング言語です。
近年、各種媒体で発表されているプログラミング言語ランキングでは、軒並み上位に食い込むほど人気の高まっています。

特徴としては、「シンプルで読みやすい文法」により、初心者でも学習しやすい点です。

Pythonはソースコードが少ないため、C言語など他のプログラミング言語と比較しても簡単にコードを書くことができ、見た目もすっきりとシンプルになりやすいです。

さらに、人工知能や機械学習、データサイエンス分野でのライブラリが充実しており、現代のIT技術トレンドに最も適した言語の一つといえるでしょう。

RubyとPythonを徹底比較

RubyとPythonを徹底比較

この項目では、RubyとPythonにおける以下の点について、徹底的に比較していきます。

  • 学習難易度
  • 文法
  • 実行速度
  • できること・作れるもの
  • 求人数
  • 将来性

学習難易度

学習のしやすさでは、RubyもPythonも初心者向けとされていますが、わずかな違いがあります。

Rubyは自由度の高い記述が可能で、同じ処理でも複数の書き方ができるため、創造性を発揮しながら学習を進められます。

一方Pythonは、より規則正しい文法構造を持ち、インデント(字下げ)によってコードブロックを表現するため、最初から読みやすいコードを書く習慣が身につきます。
このインデントのルールにより、後から見直してもコードが読みやすく、誤字脱字やエラーの発生を防ぎやすいというメリットもあります。

どちらも初心者向けとはいえ、総合的には、規則性を重視する人にとってはPython、自由な発想を重視する人にとってはRuby、の方が学習しやすいといえるでしょう。

文法

文法面での最も大きな違いは、コードブロックの表現方法です。

Rubyは「end」キーワードでブロックを閉じる方式を採用し、より自然言語に近い書き方が可能です。
一方Pythonは、インデントによってコードブロックを表現するため、視覚的に構造が分かりやすくなっています。

以下で、実際のコード例を記述して比較してみます。
プログラムの内容は、「年齢に応じてメッセージを出力する」という簡単なものです。

【Rubyのコード例】

age = 20

if age >= 18
  puts "成人です"
  if age >= 20
    puts "お酒も飲めます"
  end
else
  puts "未成年です"
end

# 配列の処理例
numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
numbers.each do |num|
  if num.even?
    puts "#{num}は偶数です"
  else
    puts "#{num}は奇数です"
  end
end

【Pythonのコード例】

age = 20

if age >= 18:
    print("成人です")
    if age >= 20:
        print("お酒も飲めます")
else:
    print("未成年です")

# リストの処理例
numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
for num in numbers:
    if num % 2 == 0:
        print(f"{num}は偶数です")
    else:
        print(f"{num}は奇数です")

上記のコード例からわかるように、Rubyは「end」でブロックを明示的に閉じるため、どこでブロックが終わるのかが明確です。

Pythonに関しては、インデント(スペースやタブ)によってブロックを表現し、同じレベルのインデントが続く限りそのブロック内の処理となります。

文法については、両言語においてこのような違いがあります。

実行速度

実行速度の面では、一般的に「Pythonの方がRubyよりもわずかに速い」とされています。

とはいえ、両言語ともに、コンパイル型言語(C++やJavaなど)と比較すると処理速度は遅い傾向があります。
C++と比べてしまうと、RubyもPythonも10倍ぐらい遅いとイメージしていいのが現実です。

ただし、PythonとRubyの速度差は実用上ほとんど問題になることはありません。

実際の開発現場では、実行速度よりも開発効率や保守性の方が重要視される場面が多く、適切なライブラリの使用により性能問題は解決できるケースがほとんどです。

特にPythonでは、NumPyやPandasなどのC言語で実装された高速ライブラリが豊富で、データ処理においては生のPythonよりも大幅に高速化できます。

2025年現在では、両言語ともに継続的な最適化が行われており、実用レベルでの性能差は少なくなってきています。

できること・作れるもの

Rubyの得意分野はWebアプリケーション開発です。

Ruby on RailsというWebアプリケーションフレームワークが使用でき、Webアプリケーションを効率的に開発できる環境が整っています。
ECサイト、SNS、CMS(コンテンツ管理システム)など、多様なWebサービスの構築に適しています。

Pythonは、より幅広い分野に対応できる汎用性の高い言語です。

Webアプリケーション、デスクトップアプリケーション、組み込みアプリケーション、ゲーム、機械学習(人工知能)などの様々な製品をpythonで作ることができ、YouTubeやInstagramなどの人気サービスもPythonで開発されています。

特にデータサイエンスと機械学習の分野では、PythonはRubyよりも圧倒的に優位な立場にあります。

求人数

2025年の最新データによると、求人数ではPythonがRubyを上回っています。

以下の表で、両言語の求人状況を具体的に比較してみましょう。

Ruby Python
求人数ランキング 5位(44言語中) 上位(具体的順位は変動)
主要案件タイプ Webアプリ開発、ECサイト構築 AI・機械学習、データ分析、Web開発
平均年収 966万円(月額80.5万円) より高い傾向(AI分野では1000万円超も)
案件の特徴 スタートアップ・ベンチャー企業が多い 大手企業のAI・データサイエンス案件が豊富
リモート対応率 81.8%(フルリモート) 同様に高い(特にデータサイエンス系)

実際の求人例を見ると、Ruby案件では「Ruby on Railsを使ったECサイト開発(年収600-900万円)」「スタートアップでのWebサービス開発(年収500-800万円)」などが多く見られます。

Python案件では、「機械学習エンジニア(年収800-1200万円)」「データサイエンティスト(年収900-1500万円)」「Webアプリ開発(年収600-1000万円)」など、より幅広い分野での募集が目立ちます。

将来性

将来性の観点では、両言語ともに異なる強みを持っています。

Pythonの将来性は、サーバーサイド言語の中でもかなり高く、これからもPythonエンジニアを求める企業は多い状態が続くと考えられるでしょう。
特にAI・データサイエンス分野の成長に伴い、Pythonの需要は今後も拡大が予想されます。

Rubyについても、同じく将来性が高いと評価されています。
Web開発は今後も継続的に高需要が見込める状況のため、Rubyも将来性が高いのが現状です。

スタートアップ企業での採用も多く、新規サービス開発での需要は継続的に存在すると考えられます。

RubyとPythonはどちらを学ぶべきか?

RubyとPythonはどちらを学ぶべきか?

RubyとPythonのどちらを学ぶべきかは、価値観や目的などによって変わってきますので、それぞれのケースに適したおすすめ言語とその理由について紹介していきます。

エンジニアとして就職・転職できる可能性を上げたい場合

転職成功の確率を重視するなら、Pythonの方が有利といえます。

AI(人工知能)や機械学習など、最新技術に関わる開発の需要が増えてきたことにより、AI関連の求人数や案件数が増加しています。
AI開発に用いられることが多いPythonを扱えるエンジニアの需要は高まっており、選択肢が豊富な状態になっているのです。

ただし、Rubyも決して悪い選択肢ではありません。

Ruby案件の平均年収は、プログラミング言語別ランキングで3位となる966万円(平均月額単価は80.5万円)という高水準を維持しており、質の高い案件が多いことが分かります。
Web開発に特化したキャリアを積みたい場合は、Rubyが最適でしょう。

Webサービスを開発したい場合

Webサービス開発が主目的なら、Rubyを選んだ方がよいです。

Rubyの場合、Ruby on RailsというWeb開発に強いフレームワークが存在することにより、短期間で本格的なWebアプリケーションを構築できるという強みがあります。

多くのスタートアップ企業がRubyを採用している理由も、この開発効率の高さにあります。

Pythonでも、DjangoやFlaskといったWebフレームワークが存在しますが、Ruby on Railsほどの開発効率は期待できません。

純粋にWebサービス開発のスピードと効率を重視するなら、Rubyの方が有利といえるでしょう。

リモートワークをしたい場合

リモートワーク環境を重視するなら、Ruby・Pythonのどちらを選んでも特に問題はありません。

Rubyエンジニアのリモートワーク可否に関するデータを見ると、フルリモート(在宅OK)が81.8%と圧倒的に高い割合を占めています。
これは業界トップクラスの水準です。

Pythonエンジニアも同様に、リモートワークの機会が豊富で、特にデータサイエンス系の職種では在宅勤務が一般的になっています。

どちらを選んでも、リモートワークの実現可能性は高いといえるでしょう。

年収の高さにこだわりたい場合

年収面では両言語ともに高水準ですが、わずかにPythonが上回る傾向があります。
特にAI・機械学習エンジニアは希少性が高く、年収1000万円を超える案件も珍しくありません。

しかし、Rubyエンジニアも十分に高年収が期待できます。

Rubyの開発経験が5年を超えている場合は、月額70万~100万円程度が見込めることから、年収も1,000万円を超える可能性があるため、経験を積めば高収入は十分実現可能です。

短期間で習得できる方を選びたい場合

短期習得を目指すなら、Pythonがわずかに有利です。

シンプルで文法が非常に分かりやすく、規則正しい文法構造により混乱しにくい学習環境が整っていることから、プログラミング初心者でも学習しやすい言語であることが理由です。

Rubyも学習しやすい言語ですが、記述の自由度が高いため、初心者は「正しい書き方」を覚えるまでに時間がかかる場合があります。

確実に短期間でスキルを身につけたいなら、Pythonの方が効率的でしょう。

フリーランスになりたい場合

フリーランスとしての活動を考えるなら、RubyとPython、どちらを選ぶかは悩ましいところです。 
どちらも、フリーランス案件が豊富だからです。

Rubyエンジニアの多くは、フルタイム未満の稼働形態で働いており、特に週2~3日の稼働が最も一般的で、柔軟な働き方が実現しやすい環境があります。

Pythonフリーランスも需要が高く、特にデータ分析や機械学習のプロジェクトでは高単価案件が豊富です。

どちらを選んでも、スキルを磨けばフリーランスとして成功できる可能性は十分にあるでしょう。

RubyやPythonを習得する方法

RubyやPythonを習得する方法

RubyやPythonを習得する場合、「一人で学習を進める独学」か「プログラミングスクール」のどちらかを選択することになります。

それぞれの学習方法のメリット・デメリットについて解説します。

独学

プログラミングの学習は独学でも可能ですが、以下のようなメリットとデメリットがあります。

【独学のメリット】

  • 費用を抑えられる:書籍代やオンライン教材費のみで学習可能
  • 自分のペースで進められる:仕事や家事の合間に柔軟にスケジュール調整できる
  • 豊富な学習リソース:無料・有料問わず多様な教材から選択可能
  • 実践的な経験を積める:自分でプロジェクトを作りながら学習できる

【独学のデメリット】

  • 挫折しやすい:一人で学習を続けるモチベーション維持が困難
  • エラー解決に時間がかかる:つまずいた時に質問できる相手がいない
  • 体系的な知識が不足しがち:断片的な知識になりやすい
  • 就職活動で不利になる場合がある:ポートフォリオや実績の準備が自己責任

メリットとデメリットを把握した上で、独学を選ぶかどうかを判断するとよいでしょう。

プログラミングスクール

確実にスキルを身につけたい場合は、プログラミングスクールの活用が有効です。
しかし、スクールの利用においてもメリットとデメリットがあるので、事前に把握しておきましょう。

【プログラミングスクールのメリット】

  • 体系的なカリキュラム:基礎から実践まで段階的に学習できる構成
  • 現役エンジニアからの指導:実務経験に基づいたアドバイスと技術指導
  • 挫折しにくい環境:同期生との励まし合いやメンターサポートでモチベーション維持
  • 就職・転職サポート:履歴書添削、面接対策、企業紹介など充実したキャリア支援
  • ポートフォリオ作成支援:就職活動で重要な制作物の指導とレビュー
  • 最新技術の習得:トレンドに合わせたカリキュラム更新

【プログラミングスクールのデメリット】

  • 高額な受講料:数十万円の学習費用が必要
  • 決められたペースでの学習:自分のペースで進められない制約
  • 時間的な拘束:決まった時間に受講する必要がある
  • スクール選びの難しさ:質の低いスクールも存在するため見極めが重要

特に、費用に関しては大きなデメリットと言えるでしょう。
独学であれば大幅に学習費用を抑えられますが、スクールを利用する場合には、数十万円の費用が必要になります。

その分、確かなスキルが身に付きますし、就職支援サービスを用意しているスクールも多いことから就職・転職に成功しやすいというメリットもあります。

まとめ

RubyとPythonは、どちらも需要の高いプログラミング言語であり、学習のしやすさと実用性を兼ね備えています。

Rubyは国産言語として学習環境が整っており、Web開発で高い生産性を発揮できる特徴がありますし、Pythonも、AI・データサイエンス分野での強みと汎用性の高さが魅力的です。

選択の決め手となるのは、「自身の目標とキャリアプラン」です。
Web開発に特化したい場合はRuby、幅広い分野で活躍したい場合はPythonがおすすめです。

どちらを選んでも、継続的な学習と実践により、エンジニアとして成功できる可能性は十分にありますので、「自分のやりたいこと」を明確にし、どちらを学ぶかを決めていただければと思います。

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