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システムエンジニアを目指す際に有利になる大学とは?学部・学科も紹介

システムエンジニアを目指す際に有利になる大学とは?学部・学科も紹介 お役立ちコラム

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デジタル社会の根幹を支えるシステムエンジニア(SE)は、将来性が高く、多くの学生にとって魅力的な職業の一つです。

そのため、SEを目指す上で、「どの大学の、どの学部に進学すれば有利になるのだろうか」と考える高校生や保護者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、システムエンジニアになるために有利となる大学の学部・学科を詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。

【著者プロフィール&本記事の信頼性】
プロフィール
  • 著者は元エンジニア
  • 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼 ライターを経験
  • 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
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  1. システムエンジニアになるために有利となる大学の学部
  2. システムエンジニアを目指すのに大学や学部は関係があるのか
  3. システムエンジニアを目指す際に最適な大学と学部20選
    1. 東京大学(理学部:情報科学科)
    2. 京都大学(工学部:情報学科)
    3. 東京工業大学(情報理工学院)
    4. 大阪大学(基礎工学部:情報科学科)
    5. 東北大学(工学部:電気情報物理工学科)
    6. 名古屋大学(情報学部:コンピュータ科学科)
    7. 九州大学(工学部:電気情報工学科)
    8. 北海道大学(工学部:情報エレクトロニクス学科)
    9. 筑波大学(情報学群:情報科学類)
    10. 会津大学(コンピュータ理工学部)
    11. 早稲田大学(基幹理工学部:情報理工学科)
    12. 慶應義塾大学(理工学部:情報工学科)
    13. 東京理科大学(理工学部:情報科学科)
    14. 明治大学(総合数理学部:先端メディアサイエンス学科)
    15. 同志社大学(理工学部:情報システムデザイン学科)
    16. 立命館大学(情報理工学部)
    17. 中央大学(理工学部:情報工学科)
    18. 法政大学(情報科学部:コンピュータ科学科)
    19. 芝浦工業大学(工学部:情報工学科)
    20. 東京電機大学(システムデザイン工学部:情報システム工学科)
  4. システムエンジニアになるために大学へ通うメリット
    1. 企業から「システムエンジニアとしての素養がある」と判断されやすい
    2. 時間をかけて体系的に学習できる
    3. 就職の選択肢が広がる
  5. システムエンジニアになるために大学へ通うデメリット
    1. 大学に行かなくてもシステムエンジニアにはなれる
    2. 学費がかかる
    3. 大学で学んだ内容が役に立つとは限らない
  6. まとめ

システムエンジニアになるために有利となる大学の学部

システムエンジニアになるために有利となる大学の学部

システムエンジニアを目指す上で、最も直接的に有利となるのは、コンピュータサイエンスの基礎から応用までを体系的に学べる学部です。

具体的には、以下のような学部・学科が挙げられます。

  • 情報工学部
  • 情報科学部
  • 理工学部(情報科学科、電子情報工学科など)
  • 工学部(情報通信工学科、システム工学科など)
  • 総合情報学部
  • メディア学部

これらの学部では、プログラミング言語の習得はもちろん、システム開発の土台となる重要な知識を学びます。

例えば、コンピュータがどのように動作するのかを理解する「コンピュータアーキテクチャ」、効率的なプログラムを作成するための「アルゴリズムとデータ構造」、情報を安全にやり取りするための「ネットワーク技術」、大量のデータを管理する「データベース」などです。

これらの知識は、単にコードが書けるだけでなく、高品質で堅牢なシステムを設計・開発できるエンジニアになるための基礎体力となります。

大学でこれらの学問を深く学ぶことは、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなるでしょう。

システムエンジニアを目指すのに大学や学部は関係があるのか

システムエンジニアを目指すのに大学や学部は関係があるのか

結論から言うと、システムエンジニアになるために特定の大学や学部を卒業することが必須条件ではありません。

文系学部出身者や、専門学校、独学でスキルを身につけて活躍しているエンジニアも数多く存在します。
IT業界は実力主義の側面が強く、学歴よりも個人の技術力や問題解決能力が重視される傾向にあるからです。

しかし、大学の情報系学部で学ぶことには大きなメリットがあるのも事実です。

新卒採用の場において、情報系の学部を卒業していることは「ITに関する基礎的な素養がある」という客観的な証明になります。

企業側も、入社後の教育コストを抑えられると判断し、ポテンシャルを評価しやすくなるでしょう。
特に、大手企業や研究開発職を目指す場合は、応募条件として「情報系の学士以上の学位」が求められることも少なくありません。

したがって、「関係ないとは言えないが、絶対ではない。ただし、情報系の学部で学ぶ方が有利なスタートを切れる可能性が高い」というのが実情だと言えるでしょう。

システムエンジニアを目指す際に最適な大学と学部20選

システムエンジニアを目指す際に最適な大学と学部20選

システムエンジニアとしてのキャリアを築く上で、大学での学びは非常に重要な基盤となります。

ここでは、教育内容の充実度、研究実績、そして卒業生の活躍などをもとに、おすすめできる大学と学部・学科を20校厳選しました。

国公立から私立まで、それぞれの大学が持つ独自の強みや特色を詳しく解説しますので、自身の興味や目標に合った志望校を見つけるための参考にしてください。

東京大学(理学部:情報科学科)

日本のコンピュータサイエンス研究を黎明期から牽引してきた、国内最高峰の教育・研究機関です。

東京大学理学部の情報科学科は、少数精鋭の教育を徹底している点が大きな特徴になります。
学生は3年次から研究室に所属し、世界的な研究者である教員の直接指導のもとで、最先端の研究に早期から触れる機会に恵まれています。

カリキュラムは、計算機科学の根幹をなす数学的な理論やアルゴリズム、データ構造といった基礎分野を徹底的に学ぶことから始まります。

その上で、プログラミング言語、オペレーティングシステム、人工知能、コンピュータグラフィックスといった応用分野へと展開していく構成です。

単なる技術の習得にとどまらず、「なぜそうなるのか」という本質的な理解を追求する学風が根付いており、ここで得られる深い知識と論理的思考力は、未知の問題に直面した際に真価を発揮するでしょう。

京都大学(工学部:情報学科)

自由な学風で知られる京都大学において、情報学の中核を担うのが工学部情報学科です。

本学科は「計算機科学コース」と「数理工学コース」の2つのコースから構成されており、学生は自らの興味や適性に応じて専門性を深めていくことができます。

計算機科学コースでは、コンピュータのハードウェアからソフトウェア、ネットワーク、人工知能まで、情報技術の広範な領域をカバーします。

一方、数理工学コースでは、情報社会の基盤となる数理モデルやアルゴリズム、最適化理論などを深く探求します。

どちらのコースも基礎理論を重視する姿勢は共通しており、付け焼き刃ではない本質的な問題解決能力を養うことに主眼が置かれているのが特徴です。

東京工業大学(情報理工学院)

理工系大学の最高峰である東京工業大学の中でも、情報理工学院は情報科学と技術を専門的に学ぶための組織です。

最大の特徴は、学部と大学院を統合した「学院」制度を採用している点にあります。
これにより、学生は学部1年から大学院博士後期課程までの教育課程を見通しながら、一貫性のあるカリキュラムの中でスムーズに学びを深めることが可能です。

情報理工学院は「数理・計算科学系」「情報工学系」の2つの系からなり、1年次は幅広い理工学の基礎を学んだ後、2年次に各系へ所属します。

数理・計算科学系では、アルゴリズムや計算理論といったコンピュータサイエンスの数学的基盤を探求し、情報工学系では、ソフトウェア開発、人工知能、コンピュータアーキテクチャなど、より実践的な技術を学びます。

いずれの系でも、豊富な演習や実験を通して、理論を実践に結びつける能力を徹底的に鍛えるカリキュラムが組まれています

大阪大学(基礎工学部:情報科学科)

大阪大学の基礎工学部は、「科学と技術の融合」を理念に掲げ、理学の探求と工学の応用を両輪で進めるユニークな学部です。

その中核をなす情報科学科は、情報技術の根底にある原理を深く理解し、未来の新しい技術を創造できる人材の育成を目指しています。

カリキュラムは、「計算機科学」「ソフトウェア科学」「数理科学」「知能情報学」の4つの領域を柱として構成されています。

学生は、ハードウェアの設計思想から、オペレーティングシステム、プログラミング言語といったソフトウェアの仕組み、さらには機械学習やデータマイニングなどの知能情報処理技術までを体系的に学習します。

特に、理論と実践のバランスを重視しており、講義で学んだ知識をすぐに演習や実験で確認し、定着させるサイクルが確立されています。

東北大学(工学部:電気情報物理工学科)

東北大学は「研究第一」の理念を掲げ、世界レベルの研究拠点として知られています。

工学部の電気情報物理工学科は、その名の通り、電気工学、情報工学、物理工学の3分野を融合させた学際的な教育・研究を展開しているのが最大の特徴です。

この幅広い学びの領域により、学生は単なるソフトウェア開発者にとどまらず、IoTデバイスや通信システム、半導体といった物理的なハードウェアの知識も併せ持つ、視野の広いエンジニアを目指すことができます。

学科内は「電気電子」「情報通信」「応用物理」などのコースに分かれており、特に情報系を目指す学生は情報通信コースで、コンピュータネットワーク、信号処理、ソフトウェア工学、情報セキュリティといった専門分野を深く学びます。

ここで得られるハードウェアとソフトウェアの両面に対する深い理解は、組み込みシステムの開発や、次世代通信技術の研究など、特定の分野で非常に強力な武器となるはずです。

名古屋大学(情報学部:コンピュータ科学科)

2017年に新設された名古屋大学情報学部は、情報化社会の進展に対応すべく、文理の垣根を越えた学際的な教育を推進しています。

その中でもコンピュータ科学科は、理系の中核として、情報社会を支える基盤技術の研究と教育を担っています。

本学科のカリキュラムは、情報技術の「しくみ」と「つかいかた」を両輪で学ぶことを重視しています。

具体的には、計算機システムやソフトウェア開発、ネットワークといった技術的な仕組みを深く理解すると同時に、それらの技術をいかにして社会の問題解決に応用するかという視点を養う授業が数多く用意されています。

特に、人工知能(AI)やデータサイエンス、IoT(モノのインターネット)といった最先端分野の教育に力を入れているのが特徴です。

1年次からプログラミングの基礎を徹底的に学び、学年が上がるにつれて専門的なプロジェクト演習が増えていくため、実践的な開発能力が着実に身につきます。

九州大学(工学部:電気情報工学科)

九州大学工学部の電気情報工学科は、エネルギー、エレクトロニクス、情報の3分野を柱とし、持続可能な未来社会の創造に貢献する技術者の育成を目指しています。

非常に広範な学問領域をカバーしているため、学生は自らの興味に応じて多様なキャリアパスを描くことが可能です。

情報系を志す学生は、主に「情報エレクトロニクス」や「情報・通信」に関連する研究室を目指すことになります。

カリキュラムでは、プログラミングやコンピュータアーキテクチャといった情報工学の基礎はもちろんのこと、LSI(大規模集積回路)の設計や光通信技術、信号処理といったハードウェアに近い領域まで深く学ぶことができます。

このハードとソフトの垣根を越えた学びは、例えば、IoTデバイスのように物理的なモノと情報システムが密接に連携する分野で活躍する上で大きな強みとなるでしょう。

北海道大学(工学部:情報エレクトロニクス学科)

広大なキャンパスと「フロンティア精神」を理念に掲げる北海道大学。
その工学部にある情報エレクトロニクス学科は、情報化社会とエネルギー問題を解決できる次世代の技術者育成をミッションとしています。

学科内は「情報理工学コース」「電気電子工学コース」「生体情報コース」「メディア・ネットワークコース」「電気制御システムコース」の5つのコースに細分化されており、学生は2年次に進級する際に自らの専門分野を選択します。

システムエンジニアを目指す学生の多くは、情報理工学コースやメディア・ネットワークコースに進みます。

情報理工学コースでは、ソフトウェア科学、計算機工学、知能情報学などを中心に学び、メディア・ネットワークコースでは、通信技術やセキュリティ、音響・画像処理などを専門的に探求します。

特に、実践的な能力を養うためのPBL(Project Based Learning)型演習が豊富に用意されており、チームで課題を発見し、解決策を設計・実装する一連のプロセスを繰り返し経験できるのが大きな魅力です。

筑波大学(情報学群:情報科学類)

筑波大学の情報学群は、情報に関する多様な学問領域を一つの組織に集約した、国内でも先進的な教育研究拠点です。

その中でも情報科学類は、コンピュータサイエンスの理論的な基礎から応用までを体系的に学ぶことを目的としています。

本学類の特徴は、非常に柔軟なカリキュラムにあります。
学生は、ソフトウェアサイエンス、情報システム、知能情報メディアといった主専攻分野の中から自身の興味に合わせて専門を選択し、深く掘り下げていくことができます。

さらに、他学群の授業も履修しやすいため、例えば「情報科学×生物学」や「情報科学×芸術」といった学際的な学びを自らデザインすることも可能です。

会津大学(コンピュータ理工学部)

福島県会津若松市にある会津大学は、日本で最初にコンピュータ理工学に特化して設立された公立大学です。

その最大の特徴は、徹底したグローバル教育環境にあります。
教員の約4割が外国籍であり、専門科目の多くが英語で開講されています。

学生は、コンピュータサイエンスを学ぶと同時に、国際的なコミュニケーション能力を日常的に鍛えることができます。

カリキュラムは、米国コンピュータ学会(ACM)の国際標準カリキュラムに準拠しており、基礎から応用までを世界レベルの質で学ぶことが可能です。

1年次から必修のプログラミング演習が始まり、徹底的にコーディング能力を鍛え上げます。
また、24時間利用可能なコンピュータ演習室など、学生が学習に集中できる施設が非常に充実しています。

早稲田大学(基幹理工学部:情報理工学科)

私立大学の雄、早稲田大学の中でも、基幹理工学部は数学を基盤とした科学技術の教育・研究を推進しています。

その中にある情報理工学科は、情報技術の基盤となる数理的・理論的な側面と、システム開発などの実践的な側面をバランス良く学ぶことができるカリキュラムが特徴です。

1・2年次では、数学や物理学といった理工学の基礎を徹底的に固め、その上でプログラミングやコンピュータ科学の専門科目を積み上げていきます。

この強固な基礎学力があるからこそ、AIやビッグデータ、IoT、セキュリティといった変化の速い最先端分野にも柔軟に対応できる力が養われるのです。

また、学科内には70を超える研究室があり、学生は自身の興味に応じて非常に幅広いテーマから研究を選ぶことができます。

企業との共同研究も盛んであり、産業界のリアルな課題に触れる機会も豊富です。
卒業生のネットワークも強固で、IT業界のあらゆる分野にOB・OGが存在することは、就職活動において大きなアドバンテージとなるでしょう。

慶應義塾大学(理工学部:情報工学科)

早稲田大学と並び称される私立のトップ、慶應義塾大学。
その理工学部情報工学科は、基礎研究から応用開発まで、非常に幅広い領域をカバーする教育・研究体制を誇ります。

本学科の特徴は、3年次から始まる「卒業研究」にあります。

学生は全員がいずれかの研究室に所属し、担当教員の指導のもと、1年半から2年間という長い時間をかけて一つの研究テーマに深く取り組みます。

このプロセスを通じて、専門知識はもちろん、課題設定能力、問題解決能力、そしてプレゼンテーション能力といった、社会で必要とされる実践的なスキルを徹底的に磨き上げます。

研究室のテーマは、計算理論やアルゴリズムといった基礎分野から、スーパーコンピュータ、AI、ロボティクス、バイオインフォマティクスといった最先端分野まで多岐にわたります。

また、矢上キャンパスには最新の実験設備や計算機環境が整備されており、学生は最高の環境で研究に打ち込むことができます。

伝統的に産業界との結びつきが強く、卒業生は大手IT企業やメーカーの研究開発部門で中核的な役割を担うケースが非常に多いです。

東京理科大学(理工学部:情報科学科)

実力主義の学風で知られる東京理科大学。理工学部情報科学科は、情報化社会の基盤を支える数理的な側面に特に強みを持つ学科です。

カリキュラムは、数学的な思考力と論理性を徹底的に鍛えることに重きを置いており、離散数学や確率統計、計算理論といった基礎科目が非常に充実しています。

この強固な数学的基盤の上に、プログラミング、データ構造とアルゴリズム、ソフトウェア工学といった専門知識を積み上げていくため、卒業生は応用力が高く、粘り強い問題解決能力を持つエンジニアとして評価されています。

また、「関門制度」と呼ばれる厳格な進級・卒業要件が設けられており、学生は常に真摯に学問と向き合うことを求められます。

この厳しい環境を乗り越えた学生たちは、確かな実力を身につけて社会に出ていきます。

研究面では、AI・データサイエンス、情報セキュリティ、計算機システムなどの分野で活発な活動が行われています。
厳しい環境で本物の実力をつけたいと考える、意欲の高い学生におすすめの学科です。

明治大学(総合数理学部:先端メディアサイエンス学科)

明治大学の総合数理学部は、数学を基盤として、自然科学から社会科学までを横断的に捉える文理融合型の新しい学部です。

その中で先端メディアサイエンス学科は、CG、VR/AR、インタラクティブアート、Webデザインといった、人間の感性やコミュニケーションに深く関わるメディア技術を専門的に学びます。

本学科の最大の特徴は、プログラミングや数学といった理系的な知識と、デザインや心理学といった文系的な知識を融合させたカリキュラムにあります。

学生は、単にシステムを「作る」だけでなく、それが人間に「どう使われるか」「どのような体験を生み出すか」という視点を常に持ちながら、ものづくりに取り組みます。

中野キャンパスには最新のモーションキャプチャースタジオや立体視ディスプレイといった設備が整っており、学生はアイデアをすぐに形にできる環境にあります。

システムエンジニアの中でも、特にWebサービスやアプリケーションのUI/UXデザイン、ゲーム開発、映像制作といったクリエイティブな分野に興味がある学生にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

同志社大学(理工学部:情報システムデザイン学科)

関西の難関私立大学として知られる同志社大学。
その理工学部にある情報システムデザイン学科は、情報システムの設計・開発能力に加え、そのシステムが社会や人間に与える影響までを考慮できる、広い視野を持った技術者の育成を目指しています。

カリキュラムは、ソフトウェア工学、データベース、ネットワークといった情報工学の根幹をなす科目に加え、ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)やデザイン思考、プロジェクトマネジメントといった科目が充実しているのが特徴です。

これにより、学生は技術的なスキルだけでなく、利用者の視点に立ったシステム設計能力や、チームでプロジェクトを円滑に進めるためのマネジメント能力を養うことができます。

京田辺キャンパスの広大で緑豊かな環境の中、学生は落ち着いて学問に打ち込むことができます。

また、キリスト教主義に基づいたリベラルアーツ教育も重視されており、技術者としてだけでなく、一人の人間としての倫理観や教養を深めることができるのも同志社大学ならではの魅力です。

立命館大学(情報理工学部)

立命館大学の情報理工学部は、西日本では最大級の規模を誇る情報系の学部です。
その最大の特徴は、学生の多様な興味や将来の目標に対応できるよう、「情報理工学科」の1学科の中に7つもの多彩なコースを設置している点にあります。

具体的には、コンピュータサイエンスの根幹を探求する「システムアーキテクトコース」、AIやデータサイエンスを学ぶ「知能情報コース」、セキュリティ技術を専門とする「セキュリティ・ネットワークコース」、ゲームやCG制作を目指す「インタラクティブメディアコース」などがあります。

学生は2年次に進級する際にコースを選択し、それぞれの分野の専門性を深く追求していきます。

びわこ・くさつキャンパス(BKC)には、最新のICT環境が整備されており、産学連携の拠点も数多く存在します。

これにより、学生は企業との共同研究やインターンシップに積極的に参加することが可能です。
これほど多様な選択肢が用意されているため、IT業界の特定の分野に強い興味を持つ学生にとって、最適な学びの環境が見つかりやすい学部と言えるでしょう。

中央大学(理工学部:情報工学科)

「質実剛健」な学風で知られる中央大学。
都心の後楽園キャンパスに位置する理工学部情報工学科は、社会のあらゆる場面で活用される情報システムの基盤を支える、実力あるエンジニアの育成に定評があります。

本学科のカリキュラムは、何よりもまず情報工学の「基礎」を徹底的に重視している点が特徴です。

1・2年次では、数学やプログラミング、コンピュータアーキテクチャといった土台となる科目を集中的に学び、情報技術者としての揺るぎない基礎体力を養います。

その上で、ネットワーク、データベース、人工知能、画像処理といった専門的な応用分野へと学びを進めていきます。

また、少人数制の演習や実験が豊富に用意されており、学生一人ひとりが主体的に手を動かしながら理解を深めていくことを促しています。

4年次の卒業研究では、各研究室に所属し、1年間かけて専門テーマを探求することで、問題解決能力と研究開発能力を磨き上げます。

伝統的に公務員や法曹界に強いイメージのある大学ですが、IT業界への就職実績も非常に高く、多くの卒業生が大手Slerやメーカー、ソフトウェア企業で活躍しています。

法政大学(情報科学部:コンピュータ科学科)

法政大学の情報科学部は、日本の私立大学における情報系学部の草分け的存在の一つです。

市ヶ谷の都心型キャンパスに拠点を置き、コンピュータ科学の基礎理論から応用技術までを幅広く探求します。
その中核をなすコンピュータ科学科は、急速に進化する情報社会に対応できる、柔軟な思考力と実践力を備えた人材の育成を目的としています。

カリキュラムは、ソフトウェア開発やネットワーク技術といった従来のコンピュータサイエンスの領域に加え、近年需要が急増しているAI(人工知能)やデータサイエンス、IoT分野の教育に特に力を入れているのが特徴です。

また、文系学部も同じキャンパスに集まっている総合大学の強みを活かし、情報技術を社会科学や人文科学と結びつけて考える学際的な視点を養う機会も豊富にあります。

PBL(課題解決型学習)形式の授業も多く取り入れられており、学生はチームで協力しながら、現実社会の課題をテーマにシステム設計・開発に取り組みます。
この経験を通じて、技術力だけでなく、コミュニケーション能力やプロジェクト推進能力も鍛えることができます。

芝浦工業大学(工学部:情報工学科)

「社会に学び、社会に貢献する」を建学の精神に掲げる芝浦工業大学は、実践的な技術者教育で産業界から高い評価を得ています。

工学部の情報工学科もその例に漏れず、「ものづくり」の経験を重視したカリキュ-ラムが大きな特徴です。

学生は、プログラミングやアルゴリズムといった基礎知識を学ぶと同時に、豊富な演習やプロジェクトを通じて、アイデアを実際にシステムとして形にするプロセスを繰り返し経験します。

特に、企業と連携して現実の課題に取り組むPBL(Project Based Learning)型の授業は、学生にとって非常に貴重な経験となります。

最新のIT企業が集まる豊洲のキャンパスには、学生が自由に使えるプロジェクトルームや最新鋭のコンピュータ設備が整っており、創造性を刺激する学習環境が提供されています。

また、大学全体としてグローバル教育に力を入れており、海外の大学との共同プロジェクトや、英語での専門科目履修、留学プログラムなどが充実しています。

高い専門性と実践力、そして国際感覚を兼ね備えたエンジニアを目指せる環境であり、就職率の高さも全国トップクラスを誇ります。

東京電機大学(システムデザイン工学部:情報システム工学科)

「技術は人なり」という建学の精神のもと、人間性豊かな技術者の育成を目指す東京電機大学。
システムデザイン工学部は、複雑化した現代社会の課題を「システム」として捉え、その設計・構築によって解決策を提案できる人材を育成する学部です。

その中にある情報システム工学科では、単にプログラミングができるだけでなく、システムの企画・設計といった上流工程から、開発・運用・保守といった下流工程まで、情報システムのライフサイクル全体を見通せる能力を養うことを重視しています。

カリキュラムは、ソフトウェア工学やプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントといった、実践的なシステム開発手法に関する科目が充実しているのが特徴です。

また、ネットワーク、セキュリティ、クラウドコンピューティングといった、現代のITインフラを支える基盤技術についても深く学びます。

1年次から始まる少人数セミナーや、3・4年次での卒業研究を通じて、学生は主体的に課題を発見し、解決する能力を徹底的に鍛えられます。

卒業生は、特に大手システムインテグレーター(Sler)からの評価が高く、多くのOB・OGがプロジェクトリーダーやITアーキテクトとして活躍しています。

システムエンジニアになるために大学へ通うメリット

システムエンジニアになるために大学へ通うメリット

システムエンジニアへの道は大学進学だけではありませんが、大学で学ぶことには他では得がたい多くのメリットが存在します。

ここでは、大学へ通うことが将来のキャリアにどう繋がるのか、具体的な利点を解説します。

企業から「システムエンジニアとしての素養がある」と判断されやすい

新卒採用の現場では、応募者がまだ実務経験を持っていないため、ポテンシャルが重視されます。

情報系の学部で学んだ経験は、プログラミングやコンピュータサイエンスに関する基礎知識を持っていることの客観的な証明となります。

企業側は、論理的思考力や学習意欲の高さを評価し、「入社後にエンジニアとして成長してくれるだろう」という期待を持ちやすくなるのです。

これは、特に人気企業や大手企業の選考において、書類選考や一次面接を通過する上で有利に働くでしょう。

時間をかけて体系的に学習できる

大学の4年間という時間は、システムエンジニアに必要な知識を腰を据えて学ぶための貴重な期間です。

大学の場合、なぜその技術が必要なのか、どのような仕組みで動いているのかといった、より本質的なコンピュータサイエンスの基礎理論から体系的に学べます。

この基礎知識は、新しい技術が登場した際にいち早く理解し応用する力や、複雑な問題を解決する際の土台となり、長く活躍し続けるエンジニアになるための重要な資産となるのです。

就職の選択肢が広がる

大卒という学歴、特に情報系の学位を持っていることで、就職活動における選択肢は大きく広がります。

大手IT企業やメーカー、金融機関のIT部門など、新卒採用の応募条件を「大卒以上」としている企業は少なくありません。

また、大学には企業からの推薦制度があったり、OB・OG訪問を通じてリアルな情報を得やすかったりといったメリットもあります。

キャリアセンターによる就職支援も充実しており、多様なキャリアパスの中から自分に最適な道を見つけやすい環境が整っていると言えるでしょう。

システムエンジニアになるために大学へ通うデメリット

システムエンジニアになるために大学へ通うデメリット

大学進学には多くのメリットがある一方で、時間や費用、学習内容の面で考慮すべきデメリットも存在します。

これらの点を理解した上で、自分にとって最適な道を選択することが重要です。

大学に行かなくてもシステムエンジニアにはなれる

最も大きな点は、大学を卒業しなくてもシステムエンジニアとして就職し、成功することは十分に可能であるという事実です。

IT業界は実力主義であり、最終的には個人のスキルが評価されます。

近年では、質の高いオンライン教材やプログラミングスクールが充実しており、実践的なスキルを短期間で集中的に学ぶことができます。

大学に通わずにいち早く実務経験を積むことで、同年代の大卒者よりも早くキャリアをスタートさせるという選択肢も現実的です。

学費がかかる

大学に通うには、当然ながら高額な学費が必要です。
4年間の学費の総額は、国公立大学でおよそ250万円、私立大学の理系学部では500万円以上になることも珍しくありません。

これに加えて、一人暮らしをする場合は生活費もかかります。

経済的な負担は決して軽くはなく、奨学金を利用する場合は卒業後に返済の義務が生じることも考慮に入れる必要があります。

これだけの費用と時間をかけるのならば、より安く、より短期間でスキルを習得できるプログラミングスクールへの投資に充てるという考え方もあるでしょう。

大学で学んだ内容が役に立つとは限らない

IT業界は技術の進化が非常に速く、「ドッグイヤー」とも呼ばれる世界です。
そのため、大学のカリキュラムが必ずしも最新のトレンドを反映しているとは限りません。

例えば、大学1年生の時に学んだプログラミング言語やフレームワークが、卒業する頃にはすでに古くなっている(陳腐化している)という事態も起こり得ます。

大学で学ぶ基礎理論は普遍的な価値を持ちますが、現場で求められる実践的な最新技術については、常に自分でアンテナを張り、学習し続ける姿勢が不可欠であることを理解しておく必要があります。

まとめ

システムエンジニアを目指す上で、大学の情報系学部で学ぶことは、専門知識を体系的に習得し、就職活動を有利に進めるための有効な選択肢です。
特に、コンピュータサイエンスの基礎をしっかりと固めることは、将来長く活躍するための強固な土台となるでしょう。

一方で、大学に行かずともエンジニアになる道は開かれています。

大学進学のメリットとデメリットをよく理解した上で、自身の目標や状況に合わせた最適な方法を選択してください。

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