プログラミングスクールについて調べると、「やめとけ」「無駄」「闇がある」といった否定的な意見が散見されます。
一方で、優良スクールがあることも事実で、そういったスクールを利用してエンジニア転職に成功している人も多く存在します。
「必要であれば利用すべきなのか・・・?」
このように、一体何が真実なのかわからないという方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、プログラミングスクールはやめとけ・無駄だと言われる主な理由を紹介しつつ、「ではどうすればいいのか?」という解決法まで、具体的に詳しく解説していきます。
プログラミングスクール業界の真実を把握し、エンジニアになるために何をすればいいのか知りたい方は、是非最後までご覧ください。
【本記事の信頼性】
- 執筆者は元エンジニア
- 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼ライターを経験
- 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
プログラミングスクール
■Webエンジニアの育成に特化 ■自社開発企業への転職成功率がダントツ ■ハイスキルを求める人に最適 |
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■サポートは半永久的 ■単価80万円以上の講師陣 ■AWSやJavaに強い |
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■受講料完全無料 ■最短1か月で卒業 ■教室への通学も可能 |
【注意】実際に闇が深いプログラミングスクールも少なくない
プログラミングスクール業界は、参入しやすい市場として注目を集めており、国のIT人材育成推進もあって、現在は「入れ食い」状態となっています。
特別な資格が不要で、その気になれば即日開業も可能なため、プログラミングとは無縁だった個人や企業までもが、「稼ぎやすそう」という理由でどんどん参入している状況です。
現在のプログラミングスクール市場は、まさに玉石混交の状態と言えるでしょう。
クオリティの高いスクールもある一方で、受講生を「カモ」としか考えていない悪質なスクールも存在します。
これらの悪質なスクールは、スキルアップよりも利益を優先し、生徒の将来を真剣に考えていません。
こうした事業者が運営するスクールでは、適切な教育が提供されず、結果として受講生が期待する成果を得られないことがほとんどです。
この闇深さから、「プログラミングスクールなんてやめとけ」という意見もあるのでしょう。
プログラミングスクールはやめとけ・無駄と言われる7つの理由
優良なスクールも数多く存在しますが、以下で紹介するような特徴を持った質の低いスクールも少なくないため、「プログラミングスクールなど無駄だからやめとけ」という意見が一定数存在します。
以下の項目で、やめとけと言われてしまう主な理由を7つ紹介していきます。
転職保証はあるもののブラックなSES企業を紹介される
とにかく就職成功実績を作るために、ブラックなSES企業であろうと平気で紹介するスクールもあります。
これは、かなり闇深い問題だと言えるでしょう。
転職保証を謳うプログラミングスクールは、SES(エンジニア派遣サービス)事業を行っていたり、SES企業と連携していたりすることが多々あります。
そのため、「誰でも受かる」という企業案件を持っているケースも多く、スクール側にとって内定を出すことは容易なのです。
ブラックなSES企業には、以下のような問題・リスクがあります。
問題点 | 内容 |
---|---|
低賃金 | 二次請け、三次請けによる中間マージンで給与が削減される |
労働環境 | 客先常駐でプロジェクトによっては過酷な労働条件 |
スキルアップ困難 | 限定的な業務のため幅広い技術を学べない |
キャリア制約 | 派遣先次第で経験できる業務が制限される |
プログラミングスクールを卒業したばかりのエンジニアであれば、現場経験が不足しているとみなされてしまい、単価が低く設定される傾向が更に強くなってきます。
希望しない就職先に無理やり斡旋される
スクール側が、企業から紹介料をもらうために、強引に生徒を就職させようとするケースもあります。
これも、プログラミング業界の闇の一つです。
転職保証制度を設けているスクールでは、「1社からでも内定が出れば返金しない」という条件を設けているケースが多く、受講生の希望よりもスクール側の都合が優先されがちです。
こういった事情から、受講生が本当に働きたい企業ではなく、スクールと提携している企業への就職を強要される場合があるのです。
特に無料スクールの場合は、卒業後に提携先のSES企業で働くことが条件となっているケースもあり、転職の選択肢が大幅に制限されてしまいます。
実務経験のないアルバイト講師ばかりで頼りにならない
優良なプログラミングスクールでは現役エンジニアが講師を務めていますが、質の低いスクールでは実務経験のないアルバイト講師が指導を行っていることが多いです。
現場を知らないアルバイト講師から教わっても、実践的なスキルを身につけることは困難でしょう。
実務経験のない講師は、理論的な知識は持っていても、実際の開発現場で直面する問題や解決方法について教えることができません。
また、業界の最新動向や現場で求められるスキルレベルについても適切な情報を提供できない可能性があります。
現役エンジニアが講師でないプログラミングスクールでは、現場の採用担当者に上手く刺さるポートフォリオを作成できず、思うように転職が成功しないといったケースに陥りやすくなるというデメリットもあります。
結果として、受講生は市場価値の低いスキルしか身につけられず、転職活動で苦戦することになってしまうのです。
返金保証が名ばかりとなっている
「返金保証」を謳っているスクールも多いですが、実際には厳しい条件が設けられており、ほとんど返金に応じないというスクールもあります。
プログラミングスクールの全額返金保証にはいくつか種類があり、どの返金保証に関しても期限や条件が設けられています。
主な制限事項は以下の通りです。
- 年齢制限 : 30代~40代は対象外となることが多い
- 短い保証期間 : 1週間~2週間程度の短期間のみ
- 厳格な条件 : 学習時間や課題提出などの細かい条件
- 手数料負担 : 返金時に手数料が発生する
返金保証というと聞こえがいいですが、実はいろいろな闇深い罠が潜んでます。
特に転職保証の条件は非常に厳しく設定されており、実際に返金を受けられる受講生はごく少数なのが現実です。
スキルが低いままでも生徒を卒業させてしまう
質の低いスクールでは、受講生が十分なスキルを身につけていなくても、カリキュラムを一通り終えれば卒業させてしまいます。
これでは実務で通用するエンジニアになることは不可能でしょう。
ただプログラミングスクールを卒業しただけでは、エンジニアとして優良企業に就職するのは困難です。
しかし、そのような「自分で開発できるレベルには到達していないレベル」の生徒にも、卒業証明書を発行してしまうスクールもあるのです。
このようなスクールが存在するという実態がある以上、「やめとけ」という声が減らないのも無理はありません。
中途半端な状態で放り出されてしまった卒業生は、転職活動が長期化したり、条件の悪い企業にしか就職できなかったりする可能性が高くなります。
カリキュラムが陳腐な内容である
技術の進歩が激しいIT業界において、「古い技術」や「現在の実務では使われない技術」ばかりを教えているスクールも存在します。
このようなカリキュラムでは、現場で即戦力として活躍することはできません。
現在の開発現場では、クラウドサービス、AI・機械学習、モダンなフレームワークなど、最新の技術が積極的に採用されています。
しかし、質の低いスクールでは、講師の知識不足や教材の更新遅れにより、時代遅れの技術しか教えられていないケースがあります。
また、実際のプロジェクトでは、コードを書くだけでなく、設計力やヒアリング力、チーム開発のスキルなどが重要になりますが、これらの実践的なスキルを学べないカリキュラムも多く見受けられます。
生徒のことを「カモ」としか考えていない
最も問題なのは、受講生の成長や将来を真剣に考えず、単なる収益源としか見ていないスクールの存在です。
このようなスクールでは、受講生一人ひとりに合わせた指導は期待できません。
「情弱ビジネスになってるスクールも多いから、やめておいた方がいいよ」という現役エンジニアの声もあるほど、業界の問題は深刻化しています。
悪質なスクールは、耳に心地よいフレーズを並べて受講生を集めることに注力し、実際の教育品質は二の次になっているのが現状です。

プログラミングスクールに通うのをやめておいた方がよい人の特徴
以下に当てはまってしまう人は、これまで紹介してきたような悪質なスクールや、自分に合わないスクールに入会してしまうリスクが高いので、スクールの利用をやめた方がいいかもしれません。
- 自分で情報収集をすることができない人
- 目的を持たずになんとなくでスクールに入ろうとしている人
- スクールに入れば努力しなくてもエンジニアになれると考えている人
それぞれ、詳しく解説していきます。
自分で情報収集をすることができない人
プログラミングスクール選びには、十分な情報収集と比較検討が不可欠です。
インターネット上の宣伝文句だけを鵜呑みにして、詳細な調査を行わない人は、悪質なスクールに騙される可能性が高くなります。
適切なスクール選びのためには、複数のスクールの比較、口コミサイトでの評判確認、無料体験や説明会への参加など、多角的な情報収集が必要です。
また、転職市場の動向や求められるスキルについても、自分で調べて理解する必要があります。
情報収集を怠る人は、プログラミング学習においても躓く可能性が高いでしょう。
なぜなら、プログラミングの学習には、エラーの原因を調べたり、新しい技術について自分で学習したりすることも必要だからです。
目的を持たずになんとなくでスクールに入ろうとしている人
「プログラミングが稼げるらしい」「エンジニアは将来性がある」といった曖昧な理由だけでスクールに入ろうとする人は、学習継続が困難になる可能性があります。
明確な目標設定ができていない状態では、効果的な学習は期待できません。
プログラミング学習は決して簡単ではなく、継続的な努力が必要です。
具体的な目標(どのような企業に転職したいか、どのようなアプリケーションを作りたいかなど)がなければ、困難に直面した際に学習を諦めてしまう可能性が高くなります。
また、目的が曖昧な人は、スクール選びの際にも適切な判断ができず、「ここでいいや」と適当にスクールを決めてしまったり、自分に合わないコースを選択したりするリスクが高いでしょう。
結果として、時間とお金を無駄にしてしまうことになりかねません。
スクールに入れば努力しなくてもエンジニアになれると考えている人
「スクールに通いさえすれば簡単にエンジニアになれる」と考えている人も、プログラミングスクールの利用には向きません。
プログラミングスキルの習得には、相当な時間と努力が必要であり、受け身の姿勢では成功できないからです。
実際に、「お金を払ったのだから転職を保証してほしい」といった依存的な考えを持つ受講生も一定数いるのが現状です。
しかしそのような人は、実務で求められる自主性や問題解決能力を身につけることは困難でしょう。
エンジニアとして成功するためには、授業以外の時間にも自主的に学習を進め、分からないことは積極的に質問し、実際にコードを書いて練習する積極性が不可欠です。
プログラミングスクールはあくまでも学習をサポートする場であり、魔法のように能力を身につけさせてくれる場所ではないことを理解しておく必要があります。
悪質なプログラミングスクールに入会した人の末路
悪質なプログラミングスクールに入会してしまった人の多くは、以下のような悲惨な末路を辿る可能性が高くなります。
まず、高額な受講料を支払ったにも関わらず、実務で通用するスキルを身につけられないという状況に陥ります。
古いカリキュラムや質の低い指導により、現場で求められる技術レベルに到達できないのです。
転職活動においても、希望する企業への就職が困難になります。
作成したポートフォリオの品質が低く、面接でも技術的な質問に答えられないため、条件の良い企業からは相手にされません。
結果として、ブラックなSES企業での就業や、上流工程の経験ができない現場への就業を余儀なくされることになります。
最悪のケースでは、開発の仕事ではない現場へ就業することもあり、家電量販店の販売員や工場の検品作業、コールセンターなどの業務に従事させられることもあります。
このような末路を迎えるようでは、プログラミングスクールに通った意味がまったくありません。
返金保証を利用しようとしても、厳しい条件により返金を受けられず、金銭的な損失が確定してしまいます。
最終的には、エンジニア転職の夢を諦めるか、再度別のスクールに通い直すという二重の負担を強いられることになるのです。
【解決法】優良なスクールを選べば問題はない
ここまでは、悪質なプログラミングスクールの問題点や、そういったスクールに入ってしまった場合の末路について紹介してきましたが、すべてのスクールが問題を抱えているわけではありません。
適切なスクール選びをすれば、質の高い教育を受け、エンジニアとしての理想的なキャリアを実現することは十分可能です。
重要なのは、スクール選びの際に「十分な情報収集」と「慎重な判断」をすることです。
スクールを選ぶ時は、甘い宣伝文句をそのまま受け取るのではなく、受講生の口コミや評判、就職実績、カリキュラムの内容、講師の質などを比較し、総合的に評価するようにしてください。
「自分の選んだスクールが正解かどうかわからない・・・」
このような考えを持っている方もいるでしょう。
そういった方のために、以下の記事で、受講生からの評判が良く、業界における評価も高いという初心者向けの優良スクールを5つのみに絞って紹介しています。
初心者の状態からエンジニア転職を成功させたい方は、是非スクール選びの参考にしてください。

優良なプログラミングスクールの特徴
スクール選びで失敗しないためには、優良プログラミングスクールの特徴を把握しておくことも重要です。
自力でスクールを探す場合は、以下の点に着目してスクールを選ぶようにしてください。
- 講師は現役エンジニアである
- 就職先・転職先は本人が自由に選べる
- 受講料金が相場の範囲内
- 問い合わせなどに対するレスポンスが早い
- ポートフォリオ支援に力を入れている
- 公式HPで転職実績を公開している
それぞれ、詳しく解説していきます。
講師は現役エンジニアである
優良なプログラミングスクールの最も重要な特徴は、「現役エンジニアが講師を務めている」ことです。
実務経験のある講師だからこそ、理論だけでなく実際の開発現場で必要となるスキルや知識を教えることができます。
現役エンジニア講師のメリットは以下の通りです。
- 最新の技術動向や業界情報を提供できる
- 実際のプロジェクトで遭遇する問題とその解決方法を教えられる
- 現場で求められるコードの品質基準を指導できる
- キャリアに関する実践的なアドバイスが可能
また、現役エンジニアが作成指導するポートフォリオは、企業の採用担当者にとっても魅力的に映りやすく、転職活動において大きなアドバンテージとなります。
講師の経歴や現在の業務内容については、必ず事前に確認するようにしましょう。
就職先・転職先は本人が自由に選べる
優良なスクールでは、受講生の希望と適性を尊重し、転職先を強制することはありません。
幅広い企業との提携関係を築いており、受講生が自分の価値観やキャリアプランに合った企業を選択できる環境を提供しています。
スクールによって割合はマチマチですが、必ずSES企業に就職させられる、などといったことはありませんのでご安心ください。
優良なスクールでは、SES企業だけでなく、自社開発企業、受託開発企業、スタートアップなど、多様な選択肢を提示してくれます。
転職先の自由度が高いスクールの特徴は以下の通りです。
- 複数の業界・企業規模の求人を保有している
- 受講生の希望を丁寧にヒアリングしている
- 企業との面接設定を強制しない
- 転職活動の進め方について選択肢を提供している
受講料金が相場の範囲内
適正な料金設定がされているかどうかも、優良スクールの重要な指標です。
2025年現在、プログラミングスクールの相場は40万円~60万円程度が一般的となっており、この相場から外れて極端に安すぎる、または高すぎるといったスクールには注意が必要です。
相場から大きく外れた価格設定のスクールには、以下のようなリスクがあります。
- 極端に安い場合のリスク : カリキュラムの質が低い、サポートが不十分
- 極端に高い場合のリスク : 価格に見合わない価値しか提供されない
ただし、理由があって相場以上に高い、といったケースがあるので、料金だけを見て判断するのはやめましょう。
例えば「RareTECH(レアテック)」というプログラミングスクールは、一番安いコースでも96万円かかります。
しかし、カリキュラムをやり遂げることで、「簡単に替えがきかないような希少エンジニアになれるスキル」が身に付くため、100万円近い金額でも決して高いとは言えません。
希少なエンジニアは1,000万円を超える年収を得ることも当たり前ですので、高額な受講料もすぐに元が取れるからです。
このように、ケースバイケースとなりますので、相場料金はあくまで目安にしておきましょう。
問い合わせなどに対するレスポンスが早い
優良なスクールは、受講検討者からの問い合わせに対して迅速かつ丁寧に対応します。
レスポンスの速さは、そのスクールの運営体制とサービス品質を測る重要な指標と言えるでしょう。
問い合わせへの対応が遅かったり雑だったりするスクールは、入学後のサポートも期待できない可能性が高いです。
逆に、質問に対して詳細で分かりやすい回答をくれるスクールは、受講した際にも同様の丁寧なサポートを提供してくれるでしょう。
ポートフォリオ支援に力を入れている
エンジニア転職において、ポートフォリオは技術力を証明する重要な要素です。
優良なスクールでは、単にポートフォリオを作らせるだけでなく、企業の採用担当者に評価されるレベルまで品質を高める支援を行っています。
内容にオリジナリティが低く、誰もが作れるようなポートフォリオでは、企業の採用担当にとっても目新しさがなく、転職先を探す際のアピールとして効果が薄れてしまいます。
そのため、優良なスクールでは以下のような支援を提供しています。
- オリジナルアプリケーションの企画・開発支援
- コードレビューによる品質向上
- デザインやユーザビリティの改善指導
- プレゼンテーション能力の向上支援
公式HPで転職実績を公開している
透明性の高い転職実績の公開も、優良スクールの重要な特徴です。
転職成功率だけでなく、具体的な転職先企業名、職種、年収レンジなどの詳細な情報を公開しているスクールは信頼性が高いと言えます。
信頼できる転職実績の公開例は以下の通りです。
- 過去3年間の転職成功率
- 転職先企業の業界・規模別内訳
- 卒業生の平均年収や年収アップ率
- 具体的な転職先企業名(許可を得たもの)
逆に、「転職成功率99%」のような数字だけを大きく掲げて、詳細を公開していないスクールには注意が必要です。
このような場合、アルバイトやインターンでの就職も「成功」にカウントしている可能性があります。
疑問点は無料相談会ですべて確かめるようにしよう
基本的にどのプログラミングスクールも、無料相談会や無料カウンセリングを実施しています。
したがって、気になっているスクールがあれば、軒並み無料相談会やカウンセリングに申し込み、気になっていることを質問してみましょう。
例えば、講師はどんな人なのか、ポートフォリオ支援はどうなっているのか、転職についてはどの程度サポートしてくれるのか、などです。
料金はかからないので、時間を惜しまず、複数のスクールに申し込んで比較してみるべきです。
無料相談会で、スクール側のスタッフがどのような対応をするかについても大きな判断材料になります。
質問に対して曖昧な回答しかできなかったり、営業トークばかりしたりするようなスクールは避けた方がよいです。
なお、無料相談会・無料カウンセリング自体が存在しないようなスクールは非常に危険なので、申し込みは避けた方がよいです。
まとめ
「プログラミングスクールはやめとけ」という意見があるのは、一部で悪質なスクールが存在することが大きな要因です。
しかし、そうした悪質なスクールを避け、「自分はエンジニアになるのだ」という覚悟を持って申し込むのならば、非常に有益なサービスとなります。
スクール選びをする際は、「高いお金を払うのだ」という意識をしっかりと持ち、本記事で紹介したようなポイントを参考にしながらじっくりと時間をかけて探すようにしてください。