「途中で挫折して後悔したくない・・・」
こんな不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
プログラミングスクール選びは決して安い買い物ではないため、失敗したくないと思うのは当然です。
そこでこの記事では、実際にデイトラを受講した卒業生や、現在も受講中の生徒たちのリアルな口コミ・体験談をもとに、後悔する人の特徴や挫折しないための対処法を詳しく解説します。
【本記事の信頼性】
- 執筆者は元エンジニア
- 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼ライターを経験
- 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
プログラミングスクール
■Webエンジニアの育成に特化 ■自社開発企業への転職成功率がダントツ ■ハイスキルを求める人に最適 |
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■サポートは半永久的 ■単価80万円以上の講師陣 ■AWSやJavaに強い |
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■受講料完全無料 ■最短1か月で卒業 ■教室への通学も可能 |
結論:「デイトラを受講すると後悔する」はウソ
結論からお伝えすると、「デイトラを受講すると後悔する」というのは基本的にウソです。
2025年時点で、デイトラは開校から5年を迎え、受講者数は累計30,000人を突破していますが、実際に後悔している受講生の声はほとんど見つかりません。
デイトラでは3ヶ月に一度の受講者アンケートを実施しており、その結果として「満足度96.1%」という非常に高い水準の評価を得ています。
SNSでも、後悔どころか、むしろ以下のような口コミが多く見られました。
「営業開始から半年後には平均月収45万円・最高月80万円を達成することができました」
ただし、すべての人に100%満足してもらうのは難しく、一部の受講生からは、課題や不満の声も上がっていることは事実です。
受講生や卒業生による、後悔を訴える不満の口コミについては後述します。
とはいえ、先ほどお伝えした通り、デイトラの受講を後悔している人はほとんどおらず、むしろ喜びの声をSNSや口コミ投稿サイトに書き込んでいる人が圧倒的に多い状況です。
次の項目では、「なぜデイトラを受講した人が後悔しないのか」という理由について紹介していきます。
デイトラを受講しても後悔しない理由
デイトラが高い満足度を維持している背景には、他のプログラミングスクールにはない独自の特徴があるからです。
ここでは、デイトラ受講生が後悔しない理由を詳しく解説していきます。
講師への質問が無制限なので疑問をすぐに解決できる
デイトラでは、学習中に生じた疑問や不明点を、無制限で講師に質問できる体制が整っています。
わからないことをそのままにしておくと、学習意欲の低下や挫折につながりかねません。
しかしデイトラなら、経験豊富な現役エンジニアやデザイナーが、受講生の質問に丁寧に回答してくれます。
例えば、コードのエラーで詰まってしまった時や、デザインの表現方法に迷った時など、すぐに疑問を解消できるため、スムーズに学習を進められるでしょう。
この手厚いサポートがあるからこそ、初心者でも安心して学習に取り組めるのです。
質問対応の時間も12:00~22:00と幅広いため、働きながら学習する社会人にとっても利用しやすい環境となっています。
初心者でも挫折しにくい「わかりやすい動画レッスン」
デイトラのカリキュラムは、プログラミング完全初心者でも理解しやすいように設計された動画レッスンが中心となっています。
専門用語を避け、実際の画面操作を交えながら、段階的にスキルを習得できる構成です。
まるで隣で教えてもらっているかのように、一つひとつの工程を丁寧に解説してくれるため、迷うことなく手を動かせるでしょう。
また、短時間で集中して学べるように、動画の長さも工夫されている点も特徴的です。
これにより、学習のハードルが下がり、挫折することなく最後までやり遂げやすい環境が提供されていると言えます。
卒業後も「常にアップデートされる教材」を利用できる
デイトラの大きなメリットの一つが、卒業後も無期限で「アップデートされ続ける教材」を閲覧できることです。
IT業界は技術の進化が非常に早く、一度学んだ知識がすぐに古くなってしまうことも珍しくありません。
しかしデイトラでは、最新の技術トレンドやツールの情報が随時カリキュラムに反映され、卒業生もアップデートされたカリキュラムを引き続き閲覧できるのです。
例えば、新しいフレームワークの登場や、既存ツールのバージョンアップがあった際にも、追加費用なしで最新の情報を学び続けられます。
受講生が挫折しないためのサポート体制が万全
デイトラは、受講生が途中で学習を諦めてしまわないよう、挫折しないためのサポート体制が非常に充実しているのが特徴です。
前述の無制限質問に加え、学習進捗の管理やモチベーション維持のためのアドバイス、さらにはポートフォリオ作成支援まで、多角的にサポートしています。
例えば、定期的に開催される交流イベントや、受講生同士が情報交換できるコミュニティなど、一人で抱え込まずに学べる環境が整っています。
これらの手厚いサポートがあるからこそ、多くの受講生が未経験からでも学習を継続し、目標を達成できるのです。
受講料金が安いのに高いスキルが身に付く
デイトラは、他のプログラミングスクールと比較しても受講料金がリーズナブルでありながら、実践的な高いスキルが身につくと評判です。
高額な受講料を支払うことなく、現場で通用する技術を習得できるため、費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。
例えば、デイトラの目玉コースである「Web制作コース」の場合、HTML/CSS、JavaScriptだけでなく、WordPressの構築やSEOの基礎まで幅広く学べます。
このように、受講料を抑えつつも、市場で求められるスキルを効率的に習得できる点が、デイトラが多くの人々に選ばれる理由の一つです。
なぜデイトラに入会すると後悔すると言われてしまうのか
高い満足度を誇るデイトラですが、一部で「後悔する」という声が聞かれることも事実です。
これらのネガティブな意見が生まれる背景には、以下のような方もいらっしゃるからでしょう。
デイトラに過度な期待を持ち過ぎている人がいるから
「短期間で簡単にスキルが身につく」
デイトラは非常に評判の良いスクールだけに、このような過度な期待を持つ人も一定数存在します。
しかし、プログラミングスキルの習得には継続的な努力と時間が必要であり、誰でも簡単に成果を出せるわけではありません。
この点を誤解し、「入会したものの思ったような成果が出なかった」と後悔する人がいるのでしょう。
特に、「受講するだけで転職が保証される」「必ず副業で稼げるようになる」といった誤解を持っている人は、現実とのギャップに失望してしまう可能性があります。
デイトラでは、確実なスキル習得の場を提供しているものの、最終的な成果は受講生の努力次第という側面があることを認識することが大切です。
質問形式が決まっていることで積極的に質問できない人がいるから
デイトラでは、効率的な学習を促すため、質問のテンプレートやルールが設けられています。
講師が的確なアドバイスをするために、このような対処は必要なことですが、質問形式が決まっていることに戸惑い、積極的に質問できない人もいるようです。
例えば、エラーの内容を詳細に伝えることや、自身で調べた過程を記載することなどが求められますが、これらを面倒に感じてしまい、疑問を解決できないまま学習が滞ってしまうケースもあります。
結果として、学習効率が落ち、期待通りの成果が得られないと後悔してしまうかもしれません。
課題が難しいと感じる人がいるから
デイトラのカリキュラムは、実務レベルのスキル習得を目的としているため、一般的なプログラミング学習サービスと比較して課題の難易度が高く設定されています。
特に中級編以降では急激に難易度が上がるため、一部の受講生が挫折してしまうことがあります。
受講生からは、
という体験談も寄せられており、カリキュラムの難しさを物語っています。
転職保証があると誤解している人がいるから
デイトラには転職保証制度がないため、転職サポートがあることを期待して入会した人の中には、期待と現実のギャップを感じて後悔する人がいます。
デイトラは、「転職支援コース」という別のサービスを提供していますが、基本のコースには転職保証が含まれていません。
この点を理解せずに入会した人は、「転職サポートが不十分」「就職先を紹介してもらえない」といった不満を感じることがあるようです。
事前の情報収集不足が後悔の原因となることもあるため、入会前の確認が重要でしょう。
デイトラ受講を後悔している卒業生のリアルな口コミ・体験談
実際にデイトラを受講した卒業生の中には、一部不満を感じている人もいます。
ここでは、そうした卒業生のリアルな口コミ・体験談を項目別に紹介していきます。
カリキュラムに後悔している口コミ
デイトラのカリキュラムについて、後悔を感じている受講生・卒業生の口コミを見てみましょう。
講師に対して後悔している口コミ
メンターや講師に対する不満を感じている卒業生の体験談も存在します。
オンライン完結のスクールという特性上、対面での細やかなサポートを期待している人には物足りなさを感じることもあるでしょう。
サポートについて後悔している口コミ
学習サポート体制についても、後悔の念を口にする卒業生がいました。
これらの口コミから、より手厚いサポートや進路指導を期待している受講生のニーズが見えてきます。
自走力を重視するデイトラの方針と、きめ細やかなサポートを求める受講生のニーズとの間にギャップがあることがわかるでしょう。
【卒業生の口コミから見えた】デイトラの受講を後悔しやすい人の特徴
卒業生の口コミを見ていると、デイトラの受講を後悔しやすい人には共通した特徴があることがわかります。
ここでは、そうした特徴を詳しく解説していきます。
料金の安さだけを見てなんとなく入会してしまう
デイトラの受講料は他のプログラミングスクールと比較して非常に安く設定されています。
しかし、安さだけに魅力を感じて入会した人は、後悔する可能性が高くなるかもしれません。
料金の安さは確かに魅力的ですが、それだけで選んでしまうと、「自分の目標」と「望むカリキュラム内容」がマッチしない場合があるからです。
例えば、AIエンジニアを目指している人がWebデザインコースを受講しても、機械学習やデータサイエンスのスキルは習得できません。
安いからといって目的を明確にせずに入会してしまうと、「思っていた内容と違った」「期待していたスキルが身につかなかった」と後悔してしまう危険性があります。
自発的に動くことができない
デイトラは、エンジニアとしての自走力を鍛えることを重視したカリキュラム設計になっているため、受動的な学習スタイルを好む人には向いていない場合があります。
デイトラの学習サポートがチャットだけなのは、卒業後の実践力も磨けるよう、受講生の問題解決能力を高めることを重視しているからです。
そのため、手取り足取り教えてもらいたい人には厳しい環境だと感じることもあるでしょう。
メンターに質問することはできますが、すぐに答えを教えてもらえるわけではなく、ヒントをもらいながら自分で解決していくスタイルが基本となっています。
したがって、「先生が丁寧に教えてくれる」「わからないことはすぐに答えを教えてもらえる」といった受動的な学習環境を期待している人は、デイトラの学習スタイルに馴染めずに挫折してしまう可能性があるのです。
すぐに結果が出ると思い込んでいる
プログラミングスキルの習得には時間がかかることを理解していない人も、後悔しやすい傾向にあります。
デイトラで学習を始めたからといって、すぐに副業で稼げるようになったり、エンジニア転職が成功したりするわけではありません。
多くの場合、スキル習得には数ヶ月から半年程度の時間が必要であり、さらに実際に案件を獲得するまでには営業活動や実績作りも必要になります。
「受講すればすぐに稼げるようになる」「短期間で転職できる」といった短絡的な期待を持っている人は、現実とのギャップに失望して後悔する可能性が高いのです。
プログラミング学習は継続的な努力が必要な長期戦であることを理解し、地道にスキルを積み上げていく覚悟を持った人の方が成功しやすいと言えるでしょう。
デイトラ受講を後悔しない・挫折しないための対処法
デイトラを受講して後悔しないためには、事前の準備と正しい学習姿勢が重要です。
ここでは、後悔や挫折を避けるための具体的な対処法を詳しく解説していきます。
入会前に自分の目的とマッチしているか確認する
デイトラ受講を成功させるためには、まず自分の目標とコース内容がマッチしているかを慎重に確認することが最も重要です。
例えば、組み込みエンジニアを目指している人がデイトラを受講すると後悔する可能性が高いでしょう。
なぜなら、組み込みエンジニアに必要なC言語やアセンブリ言語、ハードウェア制御などのスキルは、デイトラの受講コースでは学べないからです。
同様に、データサイエンティストを目指している人がWebデザインコースを受講しても、統計学や機械学習、データ分析ツールの使い方は習得できません。
しかし、Web制作者やWebデザイナー、フロントエンドエンジニアを目指している人にとっては、デイトラのカリキュラムは非常に適している内容となっています。
入会前には、必ずデイトラ公式サイトでカリキュラム詳細を確認し、自分の目標に必要なスキルが含まれているかを検証することが大切です。
疑問があれば遠慮せず講師へ質問する
デイトラで挫折を避けるためには、わからないことがあれば積極的にメンターに質問することが重要です。
質問形式が決まっているからといって躊躇する必要はありません。
受講生からも「Discord(アプリ)を使い、いつでもメンターさんに質問できます。複数人のメンターさんが時間ごとに担当してくれているため、質問への回答も速いです」という体験談が寄せられています。
質問する際は、以下のポイントを意識することで、より効果的なサポートを受けることができるでしょう。
- 何をしようとしているのか(目的)
- どこでつまづいているのか(具体的な箇所)
- どのようなエラーが出ているのか(エラーメッセージ)
- 自分でどこまで調べたのか(試行した内容)
情報を整理して質問することで、メンターからより的確なアドバイスをもらえるようになります。
コミュニティに積極的に参加する
デイトラには、受講生同士が交流できるオンラインコミュニティが用意されています。
このコミュニティに積極的に参加することで、学習のモチベーション維持や情報交換に役立ちます。
例えば、他の受講生がどのように学習を進めているかを知ることで刺激を受けたり、同じ悩みを共有することで安心感を得たりできるでしょう。
また、課題で詰まった時に、コミュニティで質問してみることで、新たな視点や解決策が見つかることもあります。
一人で抱え込まず、仲間と共に学習を進める意識を持つことが重要です。
ポートフォリオ支援を最大限活用する
デイトラでは、卒業制作や課題を通じてポートフォリオ作成支援が受けられます。
ポートフォリオ支援は、転職活動や案件獲得において非常に重要な要素となるため、積極的に活用することが大切です。
例えば、ただ課題をこなすだけでなく、自分なりの工夫を加えたり、応用力を示すような作品を作ったりすることを意識するとよいでしょう。
ポートフォリオは、転職活動や案件獲得において自身の能力を証明する上で非常に重要な要素となります。
講師のアドバイスを仰ぎながら、質の高いポートフォリオを完成させることが、学習成果を最大限に活かす鍵となります。
無料講座を体験してどのようなサービスか把握する
デイトラ受講を検討している人にとって最も重要なのが、事前に無料講座を体験してサービス内容を詳しく把握することです。
入会後に後悔しないために、最も効果的な方法と言えるでしょう。
デイトラでは、提供している各コースにて、実際に取り扱っている講座動画を無料で公開しています。
まずはこちらを利用し、以下の点について確認するようにしてください。
- 講師の教え方や説明のわかりやすさ
- カリキュラムの内容と難易度
- 質問サポートの雰囲気
- コミュニティの活発さと雰囲気
無料体験を通じて、「自分にはこの学習スタイルが合わない」「期待していた内容と違う」ということがわかれば、入会を見送ることも可能です。
逆に、体験してみて「これなら継続できそう」「期待通りの内容だった」と感じられれば、安心して入会することができるでしょう。
無料講座の体験は、デイトラの公式サイトから申し込むことができます。
まとめ
「後悔する」という声があるデイトラですが、実際は「受講生の満足度96.1%」という高評価を得ている上、コントロールの効かないSNS上でも非常に評判が良いです。
デイトラの受講を後悔している一部の方は、事前の情報収集不足や、行動力不足、短期間での成果を期待しすぎているなどが原因である可能性が高いです。
自分にとってデイトラが有益かどうかは、入会前の無料講座受講で判断することができるので、まずはデイトラ公式サイトから無料講座に申し込んでみることをおすすめします。