これからITエンジニアを目指そうと考えている人の中には、このような疑問を抱えている人も多いでしょう。
中には、今現在ITエンジニアとして働きながら、周囲のエンジニアたちが何をやりがいとしているのか気になるという人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、世の中のITエンジニアが「どんなことにやりがいを感じているのか」を中心に解説していきます。
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ITエンジニアのやりがい
ITエンジニアは、非常に多くのやりがいがある仕事です。
すべてを挙げるのは難しいので、ここでは、代表的なやりがいについて紹介していきます。
自分が開発に加わったサービスがリリースされた時
なんといっても、エンジニアとして最大のやりがいを感じられる瞬間は、「自分が開発に関わったサービスやアプリがリリースされた時」です。
この瞬間の感動は、何物にも代えがたいもので、それまでの苦労が一気に報われる瞬間と言えます。
サービスやアプリの規模によっては、世間に大きなインパクトを与えることもあります。
「あのサービスの開発に自分が関わったのだ」と思えることは、自信や実績に繋がり、今後のエンジニア人生においてかけがえのないものとなるはずです。
もちろん、それほど大きなプロジェクトでなくとも、リリースまで漕ぎつけた時の満足感は、エンジニアとしてのやりがいを感じるには十分な瞬間です。
最先端のスキルに触れた時
世の中に存在する最先端のスキルに触れられるのも、エンジニアとしてのやりがいの一つです。
新しいものが好きな人や好奇心が強い人にとっては、たまらない魅力でしょう。
例えば、以下のような技術がどのように実現されているのかが理解できるようになります。
- AI
- クラウド
- メタバース
- ブロックチェーン …など
どれも、聞いたことがある用語ばかりではないでしょうか。
これらが一体どういうものなのか、どのように開発するのか、これらを活かしてどのように稼ぐのか、などについて、詳しく知ることができる機会を得られます。
クライアントから評価された時
自分が開発したシステムや、自分が加わったプロジェクトによって生み出されたシステムが、大きな成果を出し、クライアントから高く評価されたような時も、やりがいを感じられる瞬間です。
開発したシステムやアプリの品質が高く、成果も出ているとなれば、クライアントから直接感謝の言葉をもらったり、スキルを認められて好条件での引き抜きの打診を受けたり、といったこともあるでしょう。
そんな時に、自分の仕事がいかに誰かの役に立ったのかを実感し、今後もエンジニアとして活動していくためのモチベーションになるはずです。
ユーザーから評価された時
クライアントからだけではなく、実際にサービスやアプリを利用したユーザーから高い評価を貰った時も、やりがいを感じられるでしょう。
ユーザーは、利用したサービスなどに対して忖度しません。
忖度したところでなんら得はないため、感じたことを正直に吐露します。
それだけに、ユーザーからのお褒めの言葉は「本物の感想」であり、開発に携わったエンジニアにとって励みにもなります。
チームで働く達成感を得られた時
エンジニアの仕事は、個人の技術力だけでなく、チーム全体での協力と連携が重要です。
開発プロジェクトの多くは、複数のメンバーが協力して進めるため、一人ひとりが果たす役割が大きく異なるのです。
例えば、フロントエンドエンジニアがユーザーインターフェースを設計し、バックエンドエンジニアがデータベースやサーバーサイドの開発を構築するなど、各自の専門分野を活かして仕事を進めます。
このように、各メンバーが自分の強みを発揮しながらチームで開発を進めることで、個人では達成できない大きな成果を生み出せるため、プロジェクトが無事に完了した時にはチーム全体での達成感を共有することができます。
自分の成長を実感できた時
エンジニアは、常に新しい技術やトレンドを把握して学習する必要があります。
その都度、自分の成長を実感しやすいタイミングがあり、そんな時に「エンジニアをやっていて良かった」とやりがいを感じることも多いです。
特に、以下のような瞬間はやりがいを感じやすいのではないでしょうか。
- 周囲のエンジニアがまだ習得していないスキルを使って開発を効率化した
- 新たに習得した新技術を周囲に教えることで感謝された
- プロジェクトへの貢献が認められて昇給した
スキルを高めることで、このような「成長を実感できる瞬間」を味わうことができます。
いろいろな業界に関われた時
エンジニアは、IT業界だけではなく、様々な業界と関わることが多いです。
例えば、金融業界では「セキュリティシステム」や「オンラインバンキング」といった開発が求められていますし、医療業界では「電子カルテシステム」や「遠隔医療のプラットフォーム」が必要とされています。
このように、いろいろな業界でITの活用が必要とされていることから、必然的にエンジニアも多種多様な業界と関わることができるのです。
その結果、エンジニアは多様なプロジェクトに関わることで、異なる業界の知識やビジネスの動向を学ぶことができ、スキルセットを広げることができます。
ITだけでなく、様々な業界に関わり、その知識が自然と広がっていくことにやりがいを感じるエンジニアも多いです。
ITエンジニアとして働く上で大変なこと
ITエンジニアとして働く上で、数多くのやりがいはあるものの、当然大変な部分もあります。
代表的なのは、技術の進歩が速いために、日々学習をさぼることができないという部分です。
最新の技術についてアンテナを張り、常にスキルアップを図るためには、情報収集や学習を怠ることはできません。
したがって、普通のサラリーマンが遊んだり休んだりしている土日でも、スキルを高めるための学習に時間を充てなければならなこともあるでしょう。
もちろん、エンジニアだからといって「毎日勉強しなければいけない」「休んでいる暇などない」というわけではありません。
十分な休息や遊びの時間もあって当然です。
しかし、他の業種より高い年収を得やすい分、他の業種より努力しなければならない部分もあるため、その点についてはあらかじめ覚悟が必要でしょう。
ITエンジニアの魅力
ITエンジニアとして働く魅力は多くありますが、主なものとしては以下のようなものがあります。
他の職種よりも高い年収を得やすい
エンジニアは、他の職種と比べて高年収の傾向にあります。
もちろん、未経験の状態から就職していきなり高い年収を得られるわけではありませんが、実務経験を積み、スキルが高まるにつれ、大きく年収が上がる可能性が高いです。
周囲の人たちよりも高い報酬をもらっていることを自覚できれば、自分の仕事にやりがいや誇りを感じやすくなるでしょう。
社会貢献に繋がる
エンジニアの仕事は、社会貢献に繋がることもあります。
例えば、災害時に役立つアプリケーションや、医療分野でのデータ解析システムの開発に携わった場合、その成果が直接的に人々の生活を改善する助けとなるでしょう。
実際に自分が関わったプロジェクトが、社会に与える良い影響を目の当たりにすると、大きな達成感とともに自分の仕事の意義を再認識することができます。
この点は大きな魅力と言えるはずです。
手に職がつく
プログラミングスキルは、「手に職がつく」の代名詞とも言えるほどのスキルであり、就活において大いに役立ちます。
エンジニアとしての就活はもちろん、仮にエンジニアとはあまり関係のない職場への応募の際にも、プログラミングスキルがプラスに働く可能性が高いのです。
例えば、アナログな労務管理をしている建設会社においては、勤怠管理システムを開発することで重宝されることでしょう。
このように、プログラミングは一生モノのスキルであり、様々なシーンで活躍してくれます。
まとめ
以上、エンジニアのやりがいや苦労する部分について詳しく紹介してきました。
これまで紹介した通り、エンジニアには多くのやりがいがあります。
しかしその裏では、高年収が期待できる分、きつい部分が存在することも事実です。
世の中、楽して稼ぐことができる仕事はありません。
しかしエンジニアという職種は、楽ではないものの、多くのやりがいに包まれながら高い年収と高い将来性を得ることができる職種です。
プログラミングが嫌いでない方にとっては、人生を豊かにできる仕事とも言えるでしょう。
興味のある方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。