「勧誘がしつこいって本当?」
大学生向けのプログラミングスクールを探している中で、GeekSalon(ギークサロン)のことを知ったものの、上記のような評判を聞いて不安になっている方もいるのではないでしょうか?
大学生限定のプログラミングスクールとして人気のGeekSalonですが、ネット上では「怪しい」「勧誘」といったネガティブなキーワードも見られます。
そこでこの記事では、GeekSalonに関する評判・口コミを徹底調査した結果について、詳細にお伝えしていきます。
なぜ「怪しい」と言われるのか。
実際に受講した生徒たちはどう感じているのか。
こういった点について詳しく解説していきますので、受講を検討中の方は是非参考にしてください。
【本記事の信頼性】
- 執筆者は元エンジニア
- 大手プログラミングスクールのWebディレクター兼ライターを経験
- 自らも地元密着型のプログラミングスクールを運営
プログラミングスクール
■Webエンジニアの育成に特化 ■自社開発企業への転職成功率がダントツ ■ハイスキルを求める人に最適 |
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■サポートは半永久的 ■単価80万円以上の講師陣 ■AWSやJavaに強い |
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■受講料完全無料 ■最短1か月で卒業 ■教室への通学も可能 |
大学生限定スクール「GeekSalon(ギークサロン)」とは
画像引用:https://geek-salon.com/
GeekSalon(ギークサロン)は、3ヶ月でプログラミングを学び、オリジナルプロダクトを作る大学生限定のコミュニティ型プログラミングスクールです。
2016年から始まり、累計6,000名以上の卒業生を輩出するなど、大学生向けプログラミングスクールとして確固たる実績を誇っています。
GeekSalonの最大の特徴は、学習の完走率が「77.8%」という高い継続率を誇る点です。
一般的にプログラミングの独学での継続率は10%程度と言われる中、仲間との学習とメンターのサポートにより、多くの受講生が最後までやり遂げることができるのでしょう。
受講期間は3ヶ月という短期集中型で、受講生の8割がプログラミング未経験、5割が文系の学生という構成になっています。
初心者でも安心して学べる環境が整っており、オンラインだけでなく、以下のように全国主要都市に拠点を展開しているため、対面での対応も希望できます。
- 東京(中目黒)
- 大阪(梅田)
- 名古屋(中村区)
- 福岡(天神)
- 京都(河原町)
- 札幌
- 仙台
プログラミングスクールは、オンラインのみの対応となることが多いので、対面での受講や相談を希望する人にとってはありがたいでしょう。
なお、料金面でも大学生に配慮されており、大手スクールの半分以下の料金で受講できます。
詳しい特徴については、GeekSalonの公式サイトで紹介されていますので、気になる方は是非ご覧ください。
GeeKSalonはなぜ「怪しい」と言われる?
Googleで「GeekSalon」と検索すると、「怪しい」「辞めたい」「勧誘」などのマイナスのキーワードが出てきます。
なぜこのような評判が生まれるのか、気になる方も多いでしょう。
まず最も大きな要因は、GeekSalonがカリキュラムの一環として実施している、「ユーザーのニーズを把握するためのアンケート調査」です。
受講生たちが、自ら知人や友人に直接アンケートを取るのですが、その際に、個人名や大学名が必須となっていたり、GeekSalonへの勧誘に繋がる内容が含まれていたりするのです。
また、アンケートに回答した人からは、「怪しさ満点の勧誘メッセージが送られてきた」などの口コミがあり、このような勧誘活動が、一部の人々に「マルチ商法的」という印象を与えてしまっているようです。
受講生によるアンケート調査は必須ではなく、あくまでカリキュラムの一環として任意で実施されているため、やりたくない人はやらなくても問題ありません。
とはいえ、メンターからアンケート調査を強く勧められるケースもあるようで、この点が「怪しい」という評価に繋がっている可能性があります。
GeekSalonの悪い評判・口コミ
GeekSalonについて調査すると、悪い評判として、勧誘方法やメンターの質に関する不満の口コミが目立ちました。
入会を検討している方は、これらのデメリットも理解した上で判断することが重要です。
怪しい勧誘の手伝いをさせられることがある
GeekSalonで最も問題視されているのが、カリキュラムの一環として勧誘活動に協力する形になることです。
「Webサイトやアプリケーションのニーズ調査」として、受講生が友人に対してアンケート調査を行うというケースが多く報告されています。
単なる調査だけならば問題ないのですが、個人名や大学名などの個人情報の入力が必須となっていることから、多くの人が「勧誘目的ではないか?」と疑念を抱いています。
特に評判が悪いのが、アンケートの最後に勧誘目的の宣伝が含まれていたり、サービスへの興味の有無を確認する質問が設けられていたりする点です。
勧誘活動が友人関係に与える影響は無視できません。
アンケートへの協力を求められた人が不快に感じるケースも多く、実際に友人関係が悪化したという報告も、SNSなどで複数確認されています。
勧誘に抵抗がある友人には、そもそもアンケートを送らない方が賢明かもしれません。
マルチ商法的なやり口に思える
GeekSalonの勧誘方法がマルチ商法に似ているという厳しい意見も存在します。
友人からの勧誘、アンケートを通じた個人情報の収集、公式LINEへの誘導など、一連の流れがマルチ商法の手口を連想させると感じる人がいるようです。
また、説明会での即決を迫るような営業手法も報告されており、これがマルチ商法を連想させる要因となっています。
ただし、実際にはマルチ商法ではなく、正規の教育サービスであることは明らかです。
とはいえ、勧誘方法や営業手法が誤解を招きやすいことは事実であり、改善の余地があるといえるでしょう。
メンターも大学生なので実務経験がない
GeekSalonのメンターは大学生または大学院生が務めており、企業での実務経験を持たない点も、悪い評判として挙がっています。
プロのエンジニアではなく、同じ大学生が教えることに対して不安を感じる受講生も少なくありません。
実務経験のないメンターから学んでも、「現場で通用するスキルが身につくのか?」と疑問に思うのは当然のことでしょう。
実際に、実務未経験エンジニアと、企業で実際に働いている現役エンジニアとを比較すると、技術的な深さや実践的なノウハウに差があることは否めません。
ただし、GeekSalonも適当な人材をメンターとして採用しているわけではなく、オリジナルプロダクトの開発経験がある学生に絞って採用しているようです。
GeekSalonの良い評判・口コミ
勧誘方法こそ「怪しい」といった評判があるものの、スクール全体の評価としては良い評判の方が多い状況でした。
この項目では、その一部を紹介していきます。
同年代の大学生しかいないので仲良くなりやすい
GeekSalonは大学生限定のコミュニティサービスであるため、プログラミングに興味がある同世代の仲間と出会える環境が整っています。
この環境は、多くの受講生から高く評価されているポイントです。
受講生からは、他大学の学生と親しくなれたことや、オフラインでの交流も楽しめたという口コミが多く寄せられていました。
プログラミング学習だけでなく、人間関係の構築にも大きな価値があることがわかります。
同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できる環境は、モチベーション維持にも効果的でしょう。
特に、仲間と一緒にアプリ開発に取り組みたい大学生にとっては、理想的な環境といえます。
通常のプログラミングスクールよりも安い
GeekSalonの最大の魅力の一つは、大手スクールと比較して圧倒的に安い料金設定です。
経済的に余裕のない大学生にとって、この価格差は決定的な要因となっています。
大手プログラミングスクールの場合、総額で50~70万円程度かかることが多いのに対し、GeekSalonは、最も高額なコースでも15万円以下で受講可能です。
この価格差は、社会人に比べてお金のない大学生にとって魅力的でしょう。
分割払いを利用すれば月額3万円程度で受講でき、教材費や施設利用料などの追加費用も一切かかりません。
分割手数料も無料のため、コースによっては月額2万円弱まで負担を抑えることも可能です。
料金面での満足度は非常に高く、コストパフォーマンスの良さを評価する声が多く聞かれます。
オンライン教材を使用した授業で、複数コースを受講しても14万円程度という具体的な価格情報も報告されています。
短期間でプログラミングスキルを身に付けられる
GeekSalonは3ヶ月でプログラミングを学び、オリジナルプロダクトを作るという明確なゴールを設定しています。
この短期集中型のカリキュラムは、多くの受講生から評価されています。
3ヶ月という期間設定により、長期間の学習継続が苦手な人でも集中して取り組むことができます。
大学の長期休暇を利用して受講する学生も多く、時間を有効活用できる点も魅力です。
カリキュラムでは、サービスやアプリの企画から設計、調査、開発まで、プロダクト開発の全工程を3ヶ月で体験できます。
単にプログラミング言語を学ぶだけでなく、実践的なスキルが身につくのが大きな特徴となっています。
ガクチカとして役立った
GeekSalonでの経験は、就職活動におけるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)として非常に有効です。
プログラミング言語の習得だけでなく、企画力、計画性、マーケティングの視点など、様々な能力が身につくからです。
オリジナルアプリを開発してAppStoreなどにリリースする経験は、就職活動で具体的に語れる実績となるでしょう。
実際に、多くの卒業生が有名企業から内定を獲得しています。
例えば、サイバーエージェント、ユニクロ、エンジャパン、アクセンチュア、GREE、講談社、PWC、FUSOなどです。
受講生による実際の口コミ・体験談
この項目では、実際にGeekSalonを受講した人たちのリアルな口コミや体験談を紹介していきます。
プロダクトの発表してる時にたくさん反応もらえて3ヶ月頑張ってよかったって思えた!!
あとたくさん賞貰えて嬉しかった〜〜!!— のん (@geek_kanon) March 30, 2023
UI作成めちゃくちゃ進めるぞー!
他のコースの子とさらに仲良くなる!🔥#geeksalon#今日の積み上げ— gucci (@naoki2002224105) March 11, 2023
所属してるゼミにgeeksalon入ってる人2人いるんだけど、アンケート催促と勧誘してきて腹立つな〜、興味ないって言ってるんだから引き下がってくれよ
— しゅう (@shuchan_mogi) June 16, 2025
友達からGeekSalonの講座の勧誘受けてます…
説明会だけで良いからと言われてますが、なんか雰囲気型が怖い…
— ソウタ TOU6期 (@L05603) March 17, 2025
みんなからwebサイト作るための意見聞けて考えが深まった!
みんなのwebサイト個性出てて面白そうだったから実装されるの楽しみ!!!!
あんまり時間ないけど、自分が満足いくもの作れるように毎日頑張るぞ👊🏻#geeksalon#今日の積み上げ— なつみ、 (@knaaa_3844) May 15, 2023
この2ヶ月で本当に自分の人生の分岐点になったと思っていて、デザインに本気で向き合ったり、メンター課題に挑戦したり充実した春休みを過ごすことができてよかった!11期の仲間ともっともっと話したり、遊んだりしたいー!
みんな本当にありがとう!!#geeksalon#geekの思い出#今日の積み上げ— gucci (@naoki2002224105) March 30, 2023
共感マップ、提供価値ができた!
本当にメンターの力が凄いなとも感じた1日で、こんなふうにサポートできる人間に私もなりたいとも感じた!
まずはデモデイで自信を持って発表できるようなサービスを作るぞ!#geeksalon#プログラミング初心者と繋がりたい— gucci (@naoki2002224105) February 11, 2023
みんなの発表、レベル高くて面白くて、3ヶ月でこんな素晴らしいものが沢山作られのすごいな!って思った!
色んな人と喋ったり、遊びに行ったりも楽しかったな!
就活とかも全然知らんかったけど、コミュニティ増えたおかげで色んな団体にも入って挑戦できた!!!!!#geeksalon #geeksalonの思い出— しゃけ (@kei_syake_8221) March 31, 2023
上記のように、受講している人たちの満足度は高いようですが、勧誘を受けた側は不快な思いをしている方もいるようです。
受講している大学生たちは非常にモチベーション高く取り組んでいる様子が伝わってくるため、勧誘行為に関してきちんと断れるのであれば、大学生にとっては最適なプログラミングスクールだと思います。
評判や口コミから見えたGeekSalonを利用するメリット
実際の受講生の口コミや評判を分析すると、GeekSalonには他のプログラミングスクールにはない独自のメリットがあることがわかります。
特に大学生にとって魅力的な要素が多く、学習環境・コスト・メンターのサポート体制などが高く評価されています。
短期間で学習を終了すればコスパがよい
GeekSalonの最大のメリットは、大手スクールの半分以下の料金でプログラミングが学べる点です。
3ヶ月という短期間で学習を完了できれば、時間的にも金銭的にも非常にコストパフォーマンスが高いでしょう。
一般的な大手プログラミングスクールと比較すると、その差は歴然としています。
大手では70万円や80万円、高いコースでは100万円以上することもありますが、GeekSalonでは1番高いコースでも総額15万円以下で受講可能です。
さらに、教材費や施設利用料も一切かかりません。
追加費用が発生しないため、最初に提示された金額以上の出費を心配する必要がないことから、限られた予算で学習を進めたい大学生にとってありがたいでしょう。
同じ大学生同士で学習できる環境なのでモチベーションを保ちやすい
仲間と一緒に励ましあいながら楽しく学習できるため、初心者でも最後まで挫折せずにカリキュラムを完しやすい、という点も大きなメリットです。
同世代の仲間と共に学ぶ環境は、継続的な学習において重要な要素となっています。
「周りでみんなが頑張ってることが刺激になって、頑張れちゃうのがギークサロンのいいところ」
実際にこのような口コミもあり、周囲の頑張りが自分のモチベーションアップにつながることがわかります。
一人では続かない学習も、仲間がいれば継続できるでしょう。
メンターも同世代なので気軽に質問しやすい
メンターとの距離感が近く、質問がしやすい環境も評価されています。
年の離れたプロのエンジニアには聞きづらいような基本的な質問も、同世代のメンターになら気軽に聞けるでしょう。
GeekSalonでは専属メンター制を採用しているため、一人一人に担当のメンターがつきます。
これにより、自分の学習進度や理解度に合わせた個別のサポートを受けることができます。
大人数のクラス制では得られない、きめ細かな指導が期待できるでしょう。
メンター自身も大学生として同じような経験をしているため、受講生の悩みや不安をよく理解しています。
技術的な質問だけでなく、大学生活との両立方法や就職活動についてのアドバイスなども受けられるでしょう。
評判や口コミから見えたGeekSalonを利用するデメリット
GeekSalonには多くのメリットがある一方で、受講前に知っておくべきデメリットも存在します。
特に、友人関係への影響や転職支援の不足、実務レベルのスキル習得の難しさなど、慎重に検討すべき点があることを理解しておきましょう。
怪しい勧誘に協力したことで友人関係にヒビが入ることがある
GeekSalonの最大のデメリットは、勧誘活動による友人関係への悪影響でしょう。
受講生が友人に対してアンケート調査への協力を依頼したり、サービスへの勧誘を行なったりすることがあるという口コミが散見されます。
このような勧誘活動は友人関係に悪影響を与える可能性があります。
特に、勧誘を受けた側が不快に感じた場合、関係修復が困難になることもあるでしょう。
友人関係は、大学生活において非常に重要な要素です。
プログラミングスキルを身につけることができても、その過程で大切な友人を失ってしまっては本末転倒です。
勧誘活動に参加するかどうかは、慎重に判断する必要があります。
求人紹介などの転職支援がない
GeekSalonは、卒業生の就職先に関する詳細な情報を公開していません。
大学生向けのプログラミングコミュニティという性質上、一般的なプログラミングスクールのような充実した転職支援サービスは提供されていないのが現状です。
多くの大手プログラミングスクールでは、卒業後の就職・転職支援が充実しています。
求人紹介、履歴書添削、面接対策など、手厚いサポートを受けることができます。
しかし、GeekSalonではこのようなサービスは期待できないでしょう。
卒業生の進路については、無料説明会で質問することは可能ですが、組織的な転職支援ではなく、個別の情報提供にとどまる可能性が高いです。
就職活動のノウハウや企業との接点は、基本的に自分で開拓していく必要があります。
エンジニア就職ができるほどのプログラミングスキルを身に付けるのは難しい
3ヶ月という短期間では、即戦力のエンジニアとして就職できるレベルのスキルを身につけることは現実的に困難でしょう。
実務レベルのスキル習得には、どうしても限界があることを理解しておく必要があります。
GeekSalonで学べるのは、プログラミングの基礎とオリジナルアプリの開発経験です。
これらは確かに価値のある経験ですが、企業が求める実務レベルのスキルとは大きな差があります。
複雑なシステム開発、チーム開発、セキュリティ対策など、実務で必要な知識は別途学ぶ必要があるでしょう。
GeekSalonの受講コースと料金
7つのコースがあるGeekSalonでは、興味や目的に応じて様々なコースを選択できます。
以下、公式サイトの情報をもとに各コースの詳細をまとめました。
コース名 | 受講料金(税込) | 受講期間 | 学習内容 | コースの特徴 |
---|---|---|---|---|
Webサービス開発コース | 109,780円 | 3ヶ月 | HTML/CSS、Ruby、Ruby on Rails | 企業からの需要が圧倒的!エンジニアとして就職したい方におすすめ。Herokuでサーバーデプロイを目標とする |
Gameアプリ開発コース | 109,780円 | 3ヶ月 | Unity、C# | 自分の世界観を表現できる!楽しく開発したい方におすすめ。Web上にリリースを目標とする |
iPhoneアプリ開発コース | 109,780円 | 3ヶ月 | Swift | 直感的な操作で、プログラミングに苦手意識のある方におすすめ!AppStoreリリースを目標とする |
WebExpertコース | 149,490円 | 3ヶ月 | JavaScript、Vue.js | オリジナルプロダクトを実践さながらチームで開発。最新のWebフロントエンド開発を学ぶ |
Pythonコース | 49,830円 | 1ヶ月 | Python基礎 | 人気急上昇中の言語”Python”の基礎を徹底マスター。AI学習の入門に最適 |
AIコース | 149,490円 | 3ヶ月 | Python応用、機械学習 | “Python”の発展内容を学ぶ。AIや機械学習に興味がある方におすすめ |
UI/UXコース | 89,980円 | 2ヶ月 | Webデザイン・UI/UX | Webデザイン・UI/UXデザインなど幅広く学べる。仲間と開発したい方におすすめ |
GeekSalonに申し込むための手順
GeekSalonへの申し込み手順は、以下のような流れになります。
まずは、GeekSalonの公式サイト
説明会はもちろん無料で実施されており、1時間から2時間程度で毎日開催されています。
説明会への応募は、簡単な入力事項だけで簡潔します。
予約した日時にて、オンライン、もしくは最寄りの教室での対面にて、説明を受けます。
説明会では、GeekSalonのメンターから就活相談、自分に合う最適なコースの紹介、各業界のDX化事情など、いろいろなことを相談できます。
説明会の内容に納得した場合、コースに応じた金額を支払い、学習開始となります。
支払い後は、公式LINEにてスタッフが丁寧にサポートしてくれます。
GeekSalonに関するよくある質問
GeekSalonへの入会を検討している人が感じやすい疑問をまとめました。
入会資格や勧誘活動の実態、解約時の条件など、受講前に知っておきたい重要な情報について詳しく解説します。
大学生以外は絶対に入会できない?
GeekSalonは「大学生限定」となっているプログラミングスクールです。
したがって、大学生や大学院生のみが対象となっています。
社会人の方は、入校することができませんのでご注意ください。
GeekSalonの勧誘活動は具体的にどのように行われる?
カリキュラムの一環として、「ユーザーのニーズを把握する」という名目でアンケート調査を依頼されることがあります。
このアンケートでは、個人名や大学名が必須となっており、個人情報の提供が求められます。
また、アンケートの途中で公式LINEの追加を勧められることもあるため、段階的に関係を深めていく手法が取られています。
ただし、これらの勧誘活動は任意であり、強制ではありません。
GeekSalonを辞めたいと思ったらどうすればいい?
受講を開始した後に、様々な理由でGeekSalonを辞めたいと思うこともあるはずです。
その場合は、まず担当メンターや運営スタッフに相談することから始めましょう。
辞めたい理由が「学習の難しさ」や「ペースの問題」である場合、メンターのサポートを受けることで解決できる可能性があります。
専属メンター制ですので、気軽に相談できるでしょう。
退会手続きについては、契約時の規約を確認する必要があります。
規約の中に、退会の申し出期限や手続き方法が定められているので、規約に従って正式な手続きを行うことで、トラブルを避けることができるでしょう。
まとめ
以上、GeekSalonがなぜ「怪しい」と言われるのかについてや、受講生の評判や口コミなどについて詳しく解説してきました。
大学生限定のプログラミングスクールとして、確固たる実績があるスクールですので、短期間でプログラミングスキルを身に付けたいという大学生にはおすすめできます。
ただし、勧誘行為については、大切な友人を失う可能性があるので、カリキュラムに組み込まれていようと、メンターから指示されようと、嫌ならば毅然とした態度で断るべきでしょう。
その点さえクリアできれば、非常に優れたスクールだと言えます。
なお、「大学生ではないから受講できない」「その他の初心者向け優良プログラミングスクールも検討したい」という場合は、以下の記事を参考にしてください。
